【生成AIニュース】『SeaArtAI』『v0でLPを生成』『recraftai』『GenXD』『GameGen-X』『PromptGen v2.0』『Mochiを12GBで』『FLUXのIP-Adapter』『Perplexityで米大統領選』
まいどです。
本日の生成AIニュース。
■v0でLPを生成
v0でLPを簡単に生成するプロンプトが公開されているそうです。
プロンプトはデザインのベースカラーや、ロゴの位置、ヒーローセクションの構造などが指定されておりカスタマイズ可能だとの事。
■recraftai
recraftaiから、グラフィック デザイン ジェネレーターと呼ばれる機能がリリースされました。
フレームを設定し、テキストと要素を希望する場所に配置し、プロンプトを入力して [Recraft] をクリックするだけで、独自のデザインを作成する事が出来ます。
■GenXD
GenXDとは、3次元(3D)および4次元(4D)のシーンを生成することができる、新しい人工知能モデルです。
従来の2次元画像生成モデルの成功を踏まえ、3Dや4Dといったより複雑な視覚表現の生成に挑戦しているそうです。
■GameGen-X
GameGen-X は、「拡散変換器モデル」を用いて、オープンワールドゲームの動画を生成・インタラクティブに操作することを可能にするフレームワークです。
ユーザーが入力したテキストをもとに、斬新なキャラクター、ダイナミックな環境、複雑なアクション、様々なイベントなど、広範なゲームエンジン機能をシミュレーションし、高品質で自由度の高いゲーム動画を生成します。
さらに、生成された動画に対してインタラクティブな操作が可能で、現在の映像内容に基づいて未来のコンテンツを予測・変更し、あたかも実際にゲームをプレイしているかのようなシミュレーションを実現します。
■PromptGen v2.0
Florence-2-base-PromptGen v2.0 は、画像の内容をより詳細に理解し、説明するための AI モデルです。
特に、画像に対してタグ付けやキャプション生成を行うのに適しています。
(使うには「ComfyUI MiaoshouAI Tagger」もインストールする必要があります)
ワークフローは最後にリンクを張っています。
■Mochiを12GBで
Mochiの動画を、12GBで61フレームを生成するワークフローが公開されました。
前にご紹介した「MochiWrapper」を使ってComfyUIで生成出来るようです。
Mochi txt2vid with Mochi Decode · GitHub
■FLUXのIP-Adapter
FLUXのIP-Adapterがもうすぐ登場するとの事。
ソースは以下からです。
■Perplexityで米大統領選
こちらなのですが、「Perplexity」で見ると、物凄く分かり易いです。
https://www.perplexity.ai/elections/2024-11-05/us/president
■Spectral Analysis
生成AIで作られた動画なのだとか。
怖いけど凄すぎです。
■SeaArtAI
最近HOTな、アカウント登録だけで無料で使える画像生成AIサービスです。
アプリ展開もされているので、スマホでも出来ます。(android版・IOS版があります)
とは言っても、こちらはリリースされてからしばらく経っているのですが、最近音声生成AIなども搭載されて、だんだんマルチタスクになりつつあります。
本日のヘッダーの画像もこちらで作りました。
動画生成AIもありますが、ここのサービスの凄い所はクイックAIが非常に使いやすい所です。
クイックAIには、スマート消去やアップスケーラー、背景除去、フェイススワップ、モデル試着など14種類もの機能が搭載されています。
そして日本語対応しています。
また、CivitAIとも連携しているので、様々なcheckpointやLoRAをお試し生成できます。(と言うか有料に加入すればここで完結出来ます)
この「SeaArtAI」に関しましては、また別途、詳しく記事を書く予定です。
が、早く試してみたい方は下記リンクから登録をどうぞ。
こちらのリンクから登録すると、SeaArtのVIPまたはクレジットを不定期で提供してくれます。
本日は以上となります。
それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?