【成績開示】令和5年度島根大学医学部学士編入の1次合格体験記
令和5年度の名古屋大学医学部学士編入試験に合格したとしと申します。2次試験は受けていませんが、1次試験を通過した島根大学から成績開示の結果が届いたので公開します。
順位だけ申し上げますと、英語1位、生命科学6位、総合1位でした。合格までの勉強法や使用した参考書等は有料部分で公開します。
島根大学では出願時にTOEICスコアの提出を課せられますが、それがどのように扱われているのかも判明しました。
来年度以降島根大学の医学部学士編入試験を受験される方は、是非この記事を参考に、TOEICにどの程度力を入れるべきか決めてください。
島根大学医学部学士編入試験の特徴
島根大学は条件付きであるとは言え、唯一3年次編入を継続しています。
合格者の枠は2年次編入と3年次編入でそれぞれ5人ずつです。
令和3年度入試までは物理が課せられていましたが、令和5年度からは出題教科が生命科学と英語に変更されました。
英語の試験時間も令和5年度入試から変更され、以前にもまして時間はタイトになったように感じました。
島根大学医学部学士編入の生命科学と英語の配点は?
募集要項にも生命科学と英語の配点については特に記載されていなかったと記憶しています。
しかし、開示請求の結果によりある程度推測することができました。
こちらが開示請求の結果です。
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