小規模企業に使える社保料節減策!
こんばんは!
WORKidの沢田です
本日は少し
テクニック的な
ことを書きます
社会保険料(社保料)の
節減策についてです
何かと言いますと
『確定拠出年金』
の活用です
WORKidで
今年推し進めていく
と決めた商品の一つ
になります。
WORKidでも
自社にて
加入するべく
申請中です
なので
本日は簡単に
確定拠出年金の
概要とメリットを
お伝えします!
確定拠出年金
国の公的な
年金制度の
補完的なものとして
企業が任意で
制度を導入できる
国が認めた
年金制度です
個人で掛ける
ものとしては
「iDeCo」
が有名ですね
確定拠出年金は
企業で掛けていく
企業型となります
確定拠出年金は
国が認めた
企業型の
年金制度なので
恩恵としては
確定拠出年金の
掛け金が全額
社保料の計算額から
控除されるという
点にあります
例で表すと
こんな感じです
23%の利回りが
出続ける商品って
あまりないですよね
それが確定拠出年金だと
可能になるのです
当然、掛け金を運用すると
減ることもありますが
運用せずに元本保証とする
こともできるので
そうすると実質
上記のような
利回りを得ることが
できます
さらに
社会保険料は
会社と労働者が
折半して支払って
いるものですので
ということに
なるわけです
これって
労働者にとってWin
会社にとってもWin
国にとってもWin
(国は制度導入させたい
方向に動いています)
と正に私の好きな
三方善し
が実現できるわけです
やらない手は
ないですよね
実はこの制度は
20年以上前に
日本でスタート
しています
『こんなに
良い制度なのに
なんで今まで
広がっていないの?』
と思われるかも
知れませんが
これは、確定拠出年金の
商品として存在していた
のがほぼ大企業向けで
在ったためです
どういうことかと
言いますと
確定拠出年金を
運営するには
運営機関に委託
することに
なるのですが
この運営料金が
なかなか高め
だったのですね
企業で入れるのに
一定のメリットが
得られるのは
従業員数が最低でも
50名以上は必要な
感じでした
なので小規模の企業では
到底導入が適わなかった
訳です
それが広がらなかった
理由です
ところが今は
小規模企業用に
1名の加入でも
メリットが十分に
得られるように
なったのです
国も投資を推進して
国力を上げていきたい
という考えがあるので
今後ますます
確定拠出年金の
ニーズは増えていくばかり!!
なのでいち早く
WORKidとしても
取り組んでいます
(すでに遅いくらい
かも知れませんが(^^;)
本日は概要だけなので
これから
確定拠出年金制度
についても
引き続き上げていきます!!
明日もやりきります!!!
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