「採用」に対する会社の捉え方
おはようございます!
WORKidの沢田です(^^)
本日は私が良くセミナーを
実施させていただく
「採用」に関することを
書いてみます
採用と定着をテーマとした
研修を実施してはや10年
他よりも先駆けて採用を
テーマとして実施してきた
のではないかなと思います
その中で
そもそも採用が上手くいかない
会社の特徴の1つは
最初から自社の採用方法に
改善の余地を見つけようと
しない会社です
つまり
『今は募集しても人がこない
世の中だよね』
のような口グセです
この時点で諦めモード全開ですね
この思いが根底にあると
採用活動そのものに投資をするという
意識が希薄になります
なのでどうしても採用が
必要になってから
紹介事業を活用したり
募集来たら選ばずに手当たり次第に入れる
という行動につながりがちです
手当たり次第に人を入れていると
ブラック社員に出会って
解雇問題に陥ってより
負のスパイラルに入っていく
ことにつながります
なのでこうならないためには
まず目線を変えること
人がこない
のではなくて
人がこないやり方を
うちの会社は行っている
という捉え方です
これだとどうでしょう
自分たちのやり方に目線が
向かうので投資目線で
人財獲得の施策に取り組み
やすくなります
ひとは一番
レバレッジが効く
経営資源
人の獲得は常に先手先手で
進めることが大切です
いなくなってから補充する
では遅いですよ(^^)
明日も採用定着系のことを
書きますね
本日もやりきります!!
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