知識やスキルはただの『道具』大切なのは何?
おはようございます!
WORKidの沢田です(^^)
昨日より
自律型人財育成研修
がスタートしました!
全3回の研修です
自律型人財育成研修は
『人そのものを鍛える研修』
として伝えることから
スタートしていきます!
いつも例えに出すのが
下のスライド
この鬼の絵を
表すことわざは?
『鬼に金棒』
ですね
鬼に金棒とは
強い鬼が強力な金棒を
持ったら無敵ですね
という意味です
つまり
良いものと
良いものを
かけ合わせると
より良いものになる
ということですね
そう考えた時に
金棒というのは道具
となります
例えば包丁を良く
例に出します
※包丁=道具
包丁を
+に使うと
美味しい料理が創れる
ーに使うと
人を傷つける
となりますが
これって
金棒(道具)自体に
罪はないわけです
使う人間(鬼)に
問題があることが
わかります
これは仕事でも
同じことが言えます
仕事における
各業種の
・専門知識
・専門スキル
などは道具です
なので
あとは使う人
によって
専門知識
専門スキル
がプラスに使われるか
マイナスに使われるか
決まるのです
例えば
SE(システムエンジニア)
の専門知識と専門スキルを
持ち合わせている人が
いた場合
+に使うと
人々の便利な環境を
ITによって実現する
という素晴らしい成果が
出せる訳です
反対に
ーに使うと
ウィルスを人に送りつけたり
フィッシング詐欺を行なったり
できるわけです
私たち社会保険労務士の
専門知識
専門スキル
についても
+に使えば
スタッフが長く活躍できる
より良い会社づくり
に貢献することが
できます
反対に
ーに使うと
助成金の不正受給を
行ったり
ブラック企業に
有利になるよう
支援してしまう
わけです
これまでの話しを
まとめますと
専門知識
専門スキル
はとても大切ですが
最も大切なのは
使う人そのものの
人間性を高めること
ということになります
もっというと
人間性を高めて
行くと
『人の役に立ちたい!』
という想いも多く出て
それが行動につながって
いくと、専門知識や
スキルは後から
ついてくる
ということです
ただ1点問題が!?
この人間性を
高めることは
どの企業も
優先的に実施
したいはず
なのです
ですが
ほとんどの企業では
行われておらず
どちらかというと
専門知識
専門スキル
の研修ばかり
やっています
なぜでしょうか???
これは
人間性を高める
ということは
目に見えづらい
ためです
目に見えづらい
ものは感覚になりがち
なので教えづらい
ですよね(^^;
だからほぼすべての
企業で人間性を
高める研修は
行われていない
のです
そこと実施するのが
WORKidの
自律型人財研修
になります
目に見えづらい
人間性の部分を
目に見えるようにして
高めていく研修です
私が開業以来
13年実施し続けて
きた研修になります
累計3000人以上は
この研修を受けて
頂いています
有難い話しです(^^)
仕事やプライベート
含めた人生をより
充実させていく
自律型人財育成研修
ご興味あれば
弊社HPをかる~く
覗いてみてください
最後研修紹介に
なってしまいましたが
つまるところ
道具を鍛える
のと同時に
人間性も磨くことを
していくことが
成果を出す人財に
なるために
必須項目ですね!!
本日もやりきります!!