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#6 小論文を書く
おはようございます。川嶋です。
昇職試験の時期になり、小論文の準備を進めています。
私が上司からいただいたアドバイス等を記載いたします。
皆様の参考になれば幸いです。
職場に何をもたらすことができるか。
これは「自分にしかできない」と思わせる強みを。
面接試験も見据え、自分の理念を持つこと。
採点者の視点で書こう。
採点者が数多くの受験者の小論文を読むため、ストンと腹落ちする表現がポイントになる。
具体的にかつ分かりやすい言葉で簡潔に表現することで採点者にとって点数をつけやすい。
今後このようなことに取り組んで成果出すので、会社にとってメリットがあるのでに登用して欲しいとの自己アピールもポイントとなる。
小論文に盛り込むべきポイント
イントロダクション
自己紹介と現在の役割、そして昇進を目指す理由を簡潔に述べます。
自己分析の結果
自分の強みを紹介します。それぞれについて、具体的なエピソードや成果を交えて説明します。
職場への貢献
その強みが職場でどのように役立つか、具体的な例を挙げて説明します。
特に、自分にしかできないと感じるポイントを強調します。
今後の展望
昇進後にどのような目標を持ち、どのように強みを活かして組織に貢献するかを述べます。
まとめ
再度強みを簡潔にまとめ、昇進に対する意欲を示します
この機会に自己分析し、自分の思いを言語化し、行動につなげられるよう頑張っていきましょう!
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