明治安田生命J1リーグ開幕!
コロナ禍の中、2022年のJ1リーグが開幕した
前日に実家へ帰省して、朝9時に家を出てスタジアムに向かった。
ご覧の通り、沢山のサポーターがスタジアムで選手を後押しするために、スタジアムに駆けつけてきた
昨シーズンの主力の殆どがチームに残って、新たに補強もしたことで、サポーターの期待は高まっている。
スタジアムは、単に試合を観る楽しみだけでなく、スタジアム外にも、サポーターが楽しめるよう、グッズ販売を行なっている。
写真の白いテントのある所が、グッズ販売スペースである。2020年からファナティックス・ジャパンとパートナーシップ契約を締結し、グッズ販売に力を入れてきた。
サポーターとしても、ワクワクするし、この締結は個人的にはいいなと思った。
さて、試合の方はというと、2017年に同時にJ2から昇格した、北海道コンサドーレ札幌である。
ペドロヴィッチ監督になり、5シーズン目を迎える。
苦戦を強いられると予想していたが、前半は予想通り、札幌の素早い寄せに上手く対応できず、ロストしたり、パスミスが多く、1点ビハインドで後半を迎える展開になった。
後半立ち上がり、平岡監督が、中山選手に代わってコロリ選手を投入した。前半は攻撃が全く機能していなかったが、コロリ選手を投入したことで、ボールをしっかり収めてくれた。
前半は全くボールが収まらず、というか収められる選手がいなかったから、コロリ選手を投入したのかと考える。
前半とは見違えたように、攻撃の時間が長くなり、鈴木唯人選手がチーム第一号のゴールを決め
1-1の引き分けで試合終了した。
総括
昨シーズンはロティーナ体制で大幅補強に着手したが、結果が出ず3シーズン連続で監督解任があった。
今シーズンは昨年のシーズン終盤から、ロティーナ監督の後を引き継いだ、平岡監督がシーズン最初から指揮を取ることになった。
シーズン初めから指揮を取るのは初めてで、正直な所、期待半分不安半分だった。
試合では前半は内容があまり良くなく、後半は選手交代をして、修正をおこなったことで同点に追いつき、引き分けに持ち込むことになった。
正直決定機は後半明らかに多かったが、相手キーパー菅野選手のファインセーブで追加点を取ることができなかった。
ただ、平岡監督の修正力はお見事で、今シーズンどんな指揮を取るのか、少し期待が持てる試合だった
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