「秀麗富嶽十二景」とは、山梨県大月市が選定した市域周辺20座の「富士山」の展望に優れた山のこと。
「秀麗富嶽十二景」の山行記録、そして日本の名峰「富士山」の撮影記録として、これまでSNSに投稿した情報や画像を紹介していく。
秀麗富嶽十二景で「富士山」を撮る
①「岩殿山」(634m)
【撮影日】令和2年(2020)1月25日
②「岩殿山」(634m)
【撮影日】令和3年(2021)7月17日
【所在地】
山梨県大月市賑岡町岩殿
【メモ/雑学】
・「岩殿山」の標高634m。
・南面に鏡岩(古くは大黒岩)とよばれる大岩壁(礫岩)がそびえ立つ。
・桂川と支流の葛野川に囲まれる要害の地で、戦国時代には都留郡の領主・小山田氏の城があった。
・山頂に展望台、峰つづきに「兜岩」「稚子落とし」などの景勝地がある。
・中腹の丸山は公園として整備されている。