まずは知ること!【肌質が分からないあなたへ】~簡単な診断方法を伝授~
こんにちは、とっしーです!
今回は、
自分の肌質が分かる診断方法を伝授します!
自分の肌質が分かっていないと、
どれだけスキンケアしても意味がない…
なんてことも起こってしまいます。。
どうでしょう。
きちんと把握していますか?
「乾燥が気になるから乾燥肌かも」
「テカリが気になるから脂性肌だろうな」
と、なんとなく肌質を判断をしている人も
少なくありません。
そして間違った判断をしているために、
余計に肌が荒れてニキビができてしまう
という悪循環に悩まされる人も多いです。
ニキビを治したくて
しっかりスキンケアしてるのに、
その努力が実らないとなると、
ただ時間を浪費しているばかりで
無駄な人生を送ることに。。
『ニキビ肌で人生を浪費してしまう。』
というのは本当にもったいないです!
どうせなら、
美肌になって最高の人生を
送れた方が絶対良いですよね。
そしてモテモテになれたなら、
その先の未来はとても明るいものに
なること間違いなしです!!
さて今回は、
自分の肌質が分からない人に向けて、
自宅で簡単にできる肌質診断方法を
ご紹介します!
肌質に合わない間違ったスキンケアをして、
一生ニキビ肌でいる。
そんな人生が嫌な人は
ぜひ最後までご覧ください。
1. 肌質は大きく分けて4タイプ!まずは特徴を知ろう
肌質は、大きく分けて4つに分類されます。
『普通肌、脂性肌、乾燥肌、混合肌』
これらの特徴を話した後、
具体的な見分け方を紹介します!
【普通肌】肌トラブルが少ないタイプ
肌の水分量が多く、
皮脂が少なめであれば、
普通肌に分類されます。
普通肌は肌のバリア機能が正常に働いていて、
乾燥やニキビなどの肌トラブルが
起こりにくいことが特徴。
しかし、
肌が正常で安定しているからと
油断して何もケアしないでいると、
乾燥肌や脂性肌に傾いてしまうことも。
スキンケアを怠ると
肌質が変化してしまう可能性もあるので、
正常だからと普段のスキンケアを
怠らないように心がけましょう!
【脂性肌】皮脂が多いタイプ
肌の水分量が多く、
皮脂の分泌量も多い場合は、
脂性肌に分類されます。
皮脂が過剰に分泌され、顔全体がオイリーで、
べたつきやテカリが気になることが特徴。
一般的には、10~20代前半の
いわゆる『思春期』に多い肌質です。
思春期に多いのは、
ホルモンバランスの変化が原因です。
ホルモンバランスが乱れてしまうことで、
皮脂の分泌量のバランスも
崩れてしまうんです。
ここで、
「脂性肌になるのは、若い人だけか」
と思った人は要注意!!
普段の生活習慣が乱れていたり、
間違ったスキンケアをしていたりすると、
大人でも脂性肌に変化します。
そして、この皮脂分泌が活発な脂性肌は、
毛穴の詰まりや開きなどで悩まされがち。
しっかり皮脂汚れを落とせていないと、
毛穴に皮脂汚れが蓄積していって、
ニキビを引き起こしやすくなります。
【乾燥肌】水分も皮脂も少ないタイプ
肌の水分量も皮脂分泌量も少ない、
カサついたような肌の場合は
乾燥肌に分類されます。
乾燥肌は、皮膚がカサカサで
刺激に弱く荒れやすいのが特徴。
肌のバリア機能も低下しがちなので、
注意が必要です。
肌に潤いをキープできるように、
外部から潤いを与えるケアを
してやる必要があります。
また、
皮膚は年齢と共に潤いをキープする力が
弱くなっていきます。
なので、
加齢によって乾燥肌に変化していく人も
少なくありません。
そして、
乾燥を放置していると、
外部刺激に弱いために
ニキビができるだけでなく、
年を重ねると小じわなどの
肌トラブルも目立ってきます。
なので早めに対処することを心がけましょう!
【混合肌】皮脂が多いのに水分不足な肌タイプ
肌質の中でも見分けが難しいのが混合肌です。
混合肌は乾燥している部分と、
テカリが気になる部分が
混在しているのが特徴。
一般的には、
おでこや鼻などのTゾーンがテカリやすく、
頬やあご、フェイスラインなどの
Uゾーンがカサつきやすいです。
混合肌は、
20~30代によくみられる肌質で、
肌のバリア機能の低下がキッカケで
起こってしまいます。
乾燥肌と脂性肌の
両方の肌質を持っているため、
パーツごとでスキンケア方法を
変えるということもおすすめです。
肌質は季節・生活習慣・年齢によって変化する
肌質は、
『普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌』
の4タイプに分類されますが、
ずっと1つの肌質で固定
というわけではありません。
季節や生活習慣、年齢によって
肌質は変化し続けます。
例えば、
湿度が低下して空気が乾燥する秋冬は、
乾燥肌になりがちです。
また、脂っこい食事を続けていると、
皮脂分泌が過剰になり、
脂性肌に変化していきます。
そして、年を重ねると潤いを
キープできなくなっていき、
そのまま放置していれば
乾燥肌になってしまいます。
こうした肌質の変化に対応するために、
「一度肌質が分かったからもう大丈夫」
と過信せず、
定期的に肌質を診断することが大切です!
2. 肌質が分からない人は要チェック!肌質の見分け方
自分の肌質が分からない人は、
今から教える方法を使って
チェックしてみてください!
【肌質の見分け方➀】
洗顔後の肌をチェックする
まず実践してもらいたいのが、
洗顔後の肌状態をチェックすることです。
洗顔後にタオルで水気をふき取り、
化粧水などを何もつけずに
10分間放置してください。
10分経過したら、
皮膚の状態が以下のどれに当てはまるか
チェックしてください。
【肌質の見分け方➀】
●肌のつっぱりを感じない。
Tゾーンのテカリがない。・・・普通肌
●肌のつっぱりを感じない。
Tゾーンのテカリがある。・・・脂性肌
●肌のつっぱりを感じる。
Tゾーンのテカリがない。 ・・・乾燥肌
●肌とつっぱりを感じる。
Tゾーンのテカリがある。 ・・・混合肌
皮膚のべたつきが
見た目では分からないときは、
油取り紙を使ってみると
分かりやすいです。
油取り紙を使って、
油がべったりつくようであれば、
脂性肌か混合肌ということになります。
【肌質の見分け方②】
寝起きの肌をチェックする
他にも簡単に肌質を確認する方法として、
寝起き直後の肌状態をチェックする
というものがあります。
洗顔前の皮膚の状態が
以下のどれに当てはまるのかを
チェックすることで現在の肌質を
チェックすることができます。
【肌質の見分け方②】
●カサつきやべたつきを
ほとんど感じない。・・・普通肌
●全体的にべたつきを感じる。・・・脂性肌
●全体的にカサつきを感じる。・・・乾燥肌
●べたつきとカサつきの
両方を感じる。・・・混合肌
3. 肌質を理解して適切にケアをしましょう
今回は肌質が分からない人に向けて、
『普通肌、脂性肌、乾燥肌、混合肌』
の見分け方をご紹介しました。
自分に合ったスキンケアをするために、
自分がどのタイプの肌質なのか、
しっかりチェックしてくださいね。
そして、肌質は季節や生活習慣、年齢で
変化していくものだということを忘れずに、
日頃から自分の肌の状態をチェック
しておくことを心がけていけると
良いですね!
肌質チェックはここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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