仕事とは『理想』と『現実』を埋めること
言葉の企画2020 3回目を終えました。
今回は「名付けの企画」
名付けの緊張感
「名付けるとは、『生命力』を与えること」
阿部さんがおっしゃっていた言葉で、とてもしっくりきました。
モノに名前をつけることは新しい意思や想いが乗っかる。
世に出すときには、それだけ責任が伴うことを心に留めておきたい。
もう一歩前進
講義を終えると、「もっとこうしておけば」の連続。講義を終えて、もう一歩進めるように問い直した。
今回の事前課題は以下の3つ。
講義を終えて改めてマイ定義を設定しなおした。
1『名前紹介』→名前の由来をどう解釈して、どのように自分と一緒に生きていくかを考えること
2「言葉の企画2020」に参加しようと思った理由にタイトルを付ける→原点回帰 折り返しを迎える今にもう一度エンジンをかけること
3「今」という時代の気分を見つめ、時代に名前を付ける→世の中を捉える訓練。
不安と同居するいま、言葉で居場所を与えてあげる
1『名前紹介』の答え
1000年後も恥じない名前として名付けられるように生きる!
3「今の時代に名付け」の答え
・会社での挑戦
新しい制度を作って、大学院へ挑戦する。「良し」と思う人もいれば、嫌な思いもする人もいる。「斬り込み隊長」新しい道を作る!後輩も輩出する。
・仕事の捉え方
不安と同居する時代→野球も居候させてもらえるように。
2「原点回帰」の答え
伝わりましたラジオで阿部さんにも指摘されたようにもっと自分の心の動きやストーリに光を当てる。
・『嫉妬革命』のストーリー
「隣の芝は青く見える」
隣の部署や人が羨ましく見える。そう思っている自分が嫌だった。嫉妬は良くないと決め付けていた。
だけど阿部さんの言葉を聞いて、なぜ自分が嫉妬しているのかを考えるように。自分の意思に聞耳をたてた。そこに自分らしさがあることを知った。これからは素直に嫉妬する。その嫉妬をパワーへ変える。「理想」と「現実」を生めることが仕事だから。
ついに次回は折り返し地点。
もう一度エンジンかけ直して、出発します!!
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