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Ipadpro11 を手に入れた。

『IPad Pro』いい響きです。
使い始めて早2週間。
高価なものなので未だに購入に踏み切れない方も沢山いると思います。
そんな方に、私の使用用途で

ipadproが必要だったのかを解説しますので
購入の参考になればと。

使用用途

元々私はipadmini4を3年ほど愛用していました。
言葉通り正に愛用です。

主な使用用途は
①YouTubeなどの動画
②本(マンガ・小説・雑誌)
③ニュースやスポーツなど、ネットサーフィン
④Evernoteを編集
⑤グーグルマップ
こんな感じでしょうか。

ちなみにですが、スマホはiphoneを使用しています。
こちらは
①SNS(Twitter・インスタ)
②簡単なネットサーフィン
③電話
④Evernoteの確認(仕事関係が主)
⑤リマインダー(仕事関係)
⑥カレンダー
⑦line

Ipadとiphoneでは割と住み分けができています。

そんな住み分けが出来ている中で購入したIPad Pro11。
間違いなく良いものなんですが、ipadmini4の素晴らしさに改めて気がつく事にもなりました。

Ipadpro11とipadmini4

上記に書いたipadmini4の使い方。
同じように、いや、更に使い方が向上するだろうと満を持して購入したipadpro11ですが、そうそう思い通りにはなりませんでした。

まずmini4はサイズ感が絶妙だと気づいた。
いろんな事に使っていたmini4。
これは簡単に取り出せて片手で握れるからこそ
なせる技。

Pro11でも片手で持てますが、すぐに重みを感じるので持っているのが嫌になる。

Miniの時は時間の合間に取り出して本を読んだりしてたのが、pro11だと取り出すのがめんどくさいのでIphoneで良いかとなってしまう。

結果として住み分けがハッキリしなくなるんですね。

ものすごく個人的な事になるんですが、『この作業は、このデバイス』と割ときっちり決めて使いたい性格なので、例えばiphoneで動画を見るのはあまり好きではない。

ただ、pro11では取り出すのが大変。
なんかなぁ。

好きになる努力が必要なデバイス

ipadpro11購入以前にコンパクトなタブレットを愛用していた方にとっては、簡単に慣れる事が出来ないと思います。

逆に、持ってなかった人やpro11に近い大きさのタブレットを持っていた方は進化した最高の経験が最初から出来るでしょう。

ただ、私は購入前に最低4年間は愛用しようと心に決めて贅沢をして購入したipadpro11。
簡単には捨てられませんし、そもそも『良いもの』であることは間違いないです。

それに、『違和感』があるだけで『使いにくい』訳ではありません。

特に買いたてで気合を入れた物って、大切にしようとする余り、汚さない持ち方を探しがち。
その遠慮が余計に持ちにくく違和感のあるものに
してしまう。

実はガシガシ使って、慣れないと触るのがドンドン嫌になってきますね。

最初から『最高』よりも使い終わった時に『最高』と呼べるデバイスになっていれば良いのです。

Mini4の時も使っている時は何も思いませんでしたが、その『違和感の無さ』が最高のデバイスの証です。

使い方は人それぞれですが、『違和感=使いにくい』と、決めつけない方にとっては、いつか『最高』の相棒になるのはまちがいないです。

実はipadpro11の他に、smart keyboard folio とApple Pencilも買いました。
そのレビューは次回以降に。

ちなみにですが、一番上のipadpro11にsmart keyboard folioを付けている絵は
Apple Pencilで書きました。
絵心は無いどころか、元SMAP の草◯さん並みに下手な絵しか描けない私にしては頑張ったんですが、どうでしょうか?

この記事もsmart keyboard folioで書いてみました。

両方ともIpadpro11の強い味方のはずですが・・・

ではまた。

追記
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toshi
サッカー・apple製品・家族旅行・キャンプなどが好きな3児の父親。 仕事は製造業。仕事以外でパソコン・タブレットが手放せない中毒の37歳、中年オヤジです。フットサルで健康維持!