2021世代 出資馬の振り返り
なんとなく投稿プラットフォームを変えてみました。意味はありません笑 (有料なんとか、そもそも好きじゃないし…)
真夏のピークが去ったのか…?は怪しい今日この頃ですが月日は巡り、2021年世代にとってはタイムリミット。
目先に一喜一憂するもまた一興ですが、私はもう少し味わってみたいので1年前を振り返ります。
この世代はウイン2頭 / 東サラ2頭のの計4頭出資でした。
・ウインアリス (マリアヴェロニカの21)
・ウインルリアン (ウインセラヴィの21)
・レッドセニョール (ポルケテスエーニョの21)
・ルージュラフェリア (レッドラフェスタの21)
結果として勝ち上がりはレッドセニョールのみと非常に厳しい結果に。。
この年の募集は見ていて出資意欲が上がらず、頭数はいちばん少ない世代でまだ良かったと言いたくなるくらいの世代でした。
各馬短評
ウインアリス (8戦0勝→笠松)
「サンダースノー総流し」しなくて良かった…笑
出資理由は、マリアヴェロニカと馬格が出そうな馬の2点でそれ自体は大丈夫だったのですが、まぁダートで潰しが利くだろうという箇所が誤算でした…。
正直足はあまり速い馬ではないと思うのですが、気性面の課題が大きかったようで調教は動くし、丸山Jをはじめ乗り味を褒めて貰えることが多かったこともあり、急遽現役続行が決まりました。笠松移籍は合うと思うのでかなり楽しみにしています。
この馬に関しては厩舎サイドが割と諦めている感もあったので、東京マイルで5着に持ってきた丸山Jサマサマです。
ウインルリアン (2戦0勝→抹消)
禁断の2次募集、ロージズインメイ良く見えてしまう病により出資。
実際見た目はかなり良い馬になり、追い切りも水準くらいに動いてはいたのですが、心房細動頻発により引退。出資者に似たかな?笑
勝ち上がりのチャンスはあったかもしれないですが、こればかりは仕方ないです。
レッドセニョール (6戦1勝)
POG本にも少しだけど載り、6月東京デビューでアスコリピチェーノの2着。
そこまでは順調だったのですが、リアルインパクトらしく終いの決め脚に欠けて足踏み。芝2000mを使ったのは全くの意味不明でしたが笑
謎采配で権利を外し、矢嶋厩舎へ転厩。すぐにマイル戦で勝ち上がり。口取り当たっていたのですが、体調崩して行けなかったのが悔やまれます…
現在はダート短距離へ。あまり切れる脚が無いので短距離へシフトしてますが、まだ追走経験が無いので暫くは我慢になりそう。なんとかあと1つ勝ってコンスタントに走っている姿を見たいところです。
ルージュラフェリア (5戦0勝→抹消)
馬体が増えないのは承知のうえで出資しましたが、屈腱炎で引退。
母親も小柄で脚元が弱い馬だったので、ある程度想定された帰結となってしまいました。末脚が切れる所も似てくれればよかったのに…笑
正直脚元が無事でも勝ち上がりは厳しかったかもしれませんが、ラストチャンスを応援したかったです。小柄な牝馬はもう出資しないように気を付けようと思います。。
まとめ
We are what we repeatedly do. Excellence, then, is not an act, but a habit.
人は繰り返し行うことの集大成である。ゆえに卓越とは行為ではなく、習慣なのだ
アリストテレスの言葉だそうですが、
つまり一口馬主は淡々とポチるしかないのです。
この言葉から始まる、SKE48の新曲「告白心拍数」のMVが公開されたので、良かったらご覧ください笑 (突然の宣伝)
toshi