昔の香港絶叫空港
前回 香港の建設現場の竹足場について思い出していた時 もう一つ思い出した事がある。
それは昔の香港国際空港(啓徳空港)の着陸時の「絶叫マシンを凌ぐスリル」の事である。
当時の空港は以下(wiki引用)
(啓徳空港は、香港の中心地から至近の九龍にあったものの、敷地が狭く設備が老朽化していた。空港の北側に山があり、直線のアプローチは不可能なため、旅客機は西側から進入し、九龍仔公園上空近辺で機体を大きく傾けつつ右に90度旋回させ、ビル群すれすれの高さを飛行して滑走路13に着陸する通称「香港アプローチ」が知られていた。機体操作には高度な技術が要求され[注 1]、近隣住民にとってもその騒音は無視できない問題だった。)
実際に搭乗してみると
「機体がどんどん降下します。」
「ビルが近くなってきました。」
「オォっと ここで旋回かー!」
「ビルがどんどん近くなってきます!」
「もう洗濯物干してるおばあちゃんまで確認できます!」
「あぁ〜ぶつかる!」
「フッ、、、眼下の景色が滑走路に変わります。」
「着陸!」
「みんな拍手!🙌」
てな感じで毎回超スリリングな体験を強いられる曲芸空港でした。
個人的には
「ビルにぶつかる!」
と思われた 一瞬後にパッと視界が滑走路に変わった時の安堵感が毎回楽しみでした。
パイロット🧑✈️の皆様 お疲れ様でした!👍