【雷轟するしない#5】六重塔亜種の起点とその派生ルート

　雷神の皆様、こんにちは。
　雷轟サテライト支部のとしです。
　今回は、六重桜蓮花・六重蓮桜花それぞれの亜種を作る為の起点別派生ルートをご紹介します。
　ここでいう起点とは、桜門に初めて置かれた駒を差します。
　また、重さ②～⑧の駒は全て四重桜花から椿に派生することができますが、パターン数がとても多くなってしまうので割愛します。

　今回ご紹介するパターンは、以下の早見表に載っているもので全てです。
　早見表の後ろで、重さ別にご紹介します。

1.重さ⑨を起点にした場合

　重さ⑨の駒は奥義駒しか存在しません。従って、六重桜蓮花の2パターンのみとなります。

2.重さ⑧を起点にした場合

　重さ⑧を起点にした場合、塔の中に偶数蓮花を組み込むことができるのがポイントです。

3.重さ⑦を起点にした場合

　重さ⑧のパターンと異なり、重さ⑦では奇数蓮花を桜蓮花・蓮桜花に組み込むことができます。

4.重さ⑥を起点にした場合

　重さ⑥の塔は、蓮桜花のみ偶数蓮花を組み込むことができます。このあたりから、蓮桜花の構築難易度が現実的になってきますが、【霧】はとても自由度の高い駒ですから、無理に桜花を作る必要はなさそうです。

5.重さ⑤を起点にした場合

　重さ⑤の塔も同様に、蓮桜花のみ奇数蓮花を組み込むことができます。【轟】の駒は発のタイミングが限られていますから、蓮桜花を狙うのであれば重さ⑤がちょうどいいかもしれません。

6.重さ④を起点にした場合

　重さ④の駒は全部で9枚存在し、桜蓮花・蓮桜花ともに要求される駒が雷山に多く入っていることから、とてもおすすめの起点です。ただし、起点④の四重蓮花は【斬】の影響を受けた時点で四重蓮花として再生することはできないので注意です。

7.重さ③を起点にした場合

　重さ③を起点にした組合せ役は蓮桜花のみです。

8.重さ②を起点にした場合

　重さ②を起点にした六重塔の亜種は椿のみです。

　ということで、序盤に引いてきた駒を考慮して何の駒を塔の起点にするか考えることはそこそこ大事ですよという話でした。

　どろん。