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結果以上に大事なのは、キャリアを描く『能力』~POSIWILL CAREERを受講した感想~

こんにちは。vinmanと申します。
現在26歳で新卒3年目の社会人です。
普段はWebメディアのコンテンツマーケティングのお仕事をしています。

この記事では、私がPOSIWILL CAREERのサービスを受けようと考えた背景、実際のサービス内容、受けてみて変わったことを説明します。

この記事をご覧になっている方の多くは、自身のキャリアや働き方について何かしらの課題を抱えていると思います。
そんな方がこの記事を読んで、自分にPOSIWILL CAREERのサービスが合っているかどうか、POSIWILL CAREERが他のサービスと比べてどう違うのかをわかっていただけると嬉しいです。

現職のモヤモヤを晴らすためにサービスを受けようと決心


私がPOSIWILL CAREERを受講したいと思ったのは、毎日の仕事が面白くなく転職したいとは思っていたものの、自分のやりたいことがはっきりとわかっていなかったからです。

この仕事を続けていても自分のできることが広がらないと感じており、半年後には転職したいと考えていましたが、いざ転職するとしても自分がどんなところにいきたいのか全くわかっていませんでした。

そんな時、あるウェビナーでポジウィルを知り、ウェビナー後のカウンセリングで「現状に違和感があって、いつか転職したいと思っているなら、今から動き出した方がいい」と教えていただき、サービスを受けることを決めました。

サービスを受けた感想

結論から言うと、POSIWILL CAREERを受けて本当によかったと思っています。もし受けていなかったら、今でもキャリアについてモヤモヤを抱えながら過ごしていたと思います。

POSIWILL CAREERを受けたことで、自分の今後について考える力がつきました。

キャリアに限らない、自分の強みを見つける

まず、自分の過去の体験をトレーナーの方と一緒に振り返りました。その経験から、自分がどんな時に楽しい・嬉しいと感じ、どんな時に苦しい・悲しいと感じるのか、その理由も合わせて考えました。

その中で、自分がもっとも生き生きと活動できる環境やもっとも興味のある事柄を言葉にしていきました。これらをまとめて「モチベーションの源泉」「自身の強み」としました。

その振り返りを元に、今の職場の状況と、「モチベーションの源泉」「自身の強み」がどう違っているのかを比較しました。

ここでわかったことは、今の職場環境が全て悪いわけではなく、自分に合う部分と合っていない部分がそれぞれあるということです。

働き方にモヤモヤを抱えて一人で悩んでいると、「この職場にいいことは一つもない!」と環境を全否定したり、「自分は何もできないダメな人間だ…」と自身を全否定してしまうことがあります。
しかし、ポジウィルのトレーナーの方と現状を丁寧に振り返るうちに、今の環境でできていることとできていないことを冷静に分析することができるようになります。

POSIWILL CAREERは今の自分の悩みについて答えを与えてくれるサービスではなく、自分が継続的にキャリアを考えていくための考え方を与えてくれるサービスです。

初めは自分の強みが何かわからずもどかしいですが、トレーナーの方とコミュニケーションを取りながら考えていくうちに、自分の納得できる考えに辿り着くことができます。
そうして自分で考えた軸が、サービスを受け終わった後も自分を支えてくれています。

転職活動の中で見えてきた新しい可能性

「モチベーションの源泉」「自身の強み」を言語化した後は、それを生かせる仕事を考え、自分の「キャリアの軸」を言語化します。その軸に沿って、転職先を探していきます。

自分で納得いくまでキャリアの軸を考え、その軸を職務経歴書や履歴書に反映させたことで、書類通過率は満足いく結果になりました。

初めての転職活動でペースについていくのは大変でしたが、トレーナーの方とコミュニケーションを取りながら進めていくことができました。面接のフィードバックも受ける中で、キャリアの軸がより明確にイメージできました。

サービスの結果とこれから

転職活動の結果、ありがたいことに数社内定をいただきました。ただ、転職活動を続ける中で現職でできることも得難い価値があることに気づき、最終的には残る判断をしました。

現職に残ることが他人から見て正しい・賢い判断なのかかどうかはわかりません。ただ、今の自分はサービスを受ける前の自分よりも前向きに仕事に取り組めていますし、その中でさらにできることが見えてきています。

POSIWILL CAREERのサービスは一旦終わりましたが、自分のキャリア形成は今始まったばかりだと考えています。これから3年後や5年後の理想の姿を考えていきたいし、自分にあった仕事もこれから考え続けていきたいです。


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