僕タス春編執筆ノート003 アイデア出し
【はじめに】
『僕らのタスク管理ストーリー ~あの季節を忘れない~ 春編』のアイデア出しのつづきです。
前回に引きつづき、テーマの深掘りをしてみました。
1.レビュー(レビューをする目的について整理をしています)
2.ストーリー(辰子が康理にほれるシーンを思いついたのでメモメモ。おそらく今回の物語のクライマックスとなるはず)
3.はじまり案(物語のはじまりは、夏編や秋編と同様に目覚めのシーンからに決まりました。星新一さんの『ノックの音が』のように、連作短編感を出すためです)
さて、アイデア出しと整理が一段落したので、そろそろ執筆にはいろうかと思います。次回には書き出しを少しお見せできるかも(あくまでかもです)しれません。
これまでのお話に興味がある方は、ブログの連載をご覧ください。
『僕らのタスク管理ストーリー ~あの季節を忘れない~』
【レビュー】
・なぜやるのか?
・達成感
・実績を予定に反映
・先送り
・翌週の準備
・計画はズレるものだから、調整が必要
・定期的に適切なタイミングでの調整
・レビューしたいことに応じた記録をとることが重要
【ストーリー】
・辰子が康理にほれるところ
・町でふたりがケンカしているとからまれる
・辰子が冷たくあしらう
・キレて殴りかかってくる
・康理が辰子をかばって殴られる
・辰子を必死で守る康理
・辰子が空手であっさり撃退
・倒れている康理を辰子が介抱する
・(辰子)アタシなんて男まさりだし、それにガサツだし…
・(康理)そうそう、それに口は悪いしすぐに手が出るし
・(辰子)……
・(康理)おまけに弟思いでやさしくてかわいいんだよね(ウインク)
・(辰子赤面)ばっ、バカ! ナニ言ってんだい! それにそんな(殴られて)腫れた目でウインクされたら呪われちまうよ……(フイと横を向いた勢いで涙がポロリ)
・(康理)あっ、そうだ! もうひとついいとこあった。
・(辰子)ん? なんだい?
・(康理)ふとももがやわらかくて気持ちいい!
・(辰子)バカっ! あんたホントにバカだよ(そっと、康理のほおをなでる)
【はじまり案】
・これでいくかも
・辰子の目覚めからはじめる
・朝の紅茶を飲む光景で辰子の紅茶好きを紹介する
・康理に代わって、辰子との出会いを紹介する
・辰子にほれた康理が、辰子へプレゼントをしようとする
・辰子が紅茶を好きと知った康理がハーブティーをプレゼントする
・辰子がハーブティーを苦手と言う
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