2024.11.19(火) LIFE日記: DAY142『International Men’s Day』
今日2024年11月19日は国際男性デーとのこと。
ちなみに、国際女性デーは3月8日でした。
そんなInternational Men’s Dayがどんな日かというとこちら。
センシティブなトピックとして
男女平等や、性差別について取り上げられるけれども
男性に関してもそんな啓蒙活動があるんです。
そんなわけで、
今日は、そのイベントに朝から参加してきました。
トークテーマは
『男性は〇〇でなければならない、のような
無意識の偏見ってあったりしますか。』
というもの。
自分たちのグループでは
『プロポーズって男性がするもの、みたいな思い込みがあるかも。』
『プロポーズをしなきゃいけないことがプレッシャーに感じる』という男性の意見や
『女性でも、少なからず自分からプロポーズしたい人もいるはす』
などの意見があがりました。
とても、興味深いなぁと思いました。
自分も、少なからず
『男子はこういうもの』みたいな、
アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)
を感じることもあります。
例えば、
『男性はショートヘアが一般的』
などは、自分が少しモヤモヤしたバイアスのひとつです。
特に
ビジネスの場面や、フォーマルな場面では
それがより強調されるように感じました。
実際に自分は、
ヘアドネーションを目標に2年以上かけて伸ばしていましたが、
結婚のご挨拶の際に、印象が悪いので切った方が良い。
という判断をした事があり、
それを体感しました。
『男は強くあるべき』
『男の子なら泣かない』
『デートは男性がリードするべき』
『重労働は男性がすべき』
など、一般的な男性像のイメージから
目の前の相手、というよりは
カテゴリーとして意識しがちなのかな
と思いました。
力の強い男性もいれば、
力があまりない男性もいる。
平均的には男性の方が力が強いけれども、
それを『当たり前』として押し付けてしまわないように
注意が必要だな、と思いました。
男性や、女性として、でなく
いち個人としては、きちんと相手のことを思いやる事が大事なんだな。
と
あらためて、相手のことを思いやるコミュニケーションの大切さを感じました。
皆さんは、
男性/女性もしくは、その他の性に関して、
どんな無意識の偏見があるとおもいますか?