さっき入った天丼屋さんが、
『明太子盛り放題』
というサービスをやってました。
思わず、ご飯にかけまくって食べた。
まー、ご飯が進むこと。
明太子って美味しいなぁ。
とそんなことを考えていたら
ふと疑問が浮かびました。
明太子とタラコって、名前違いすぎやしないか?
せめて、
タラコと
辛タラコとか
カラコ(?)
とか、他の呼び名がある気がする。
なぜ
タラコ
が
メンタイコ
になるんだろうか、
文字が変わりすぎて、原型を留めていないじゃないか。
なんて、ふと思いました。
『なんで、明太子とタラコってこんなにも全く別の呼び名になるの?』
ふむ、興味深いじゃないか。
だけれど、
本当だろうか、、、。
きっと諸説ありそう。
『それ以外の説はある?』
うーん、意外と似たような答えが返ってきた。
わりと俗説があるのだろうか。
こんな答えも返ってきた
ほうほう。
『言葉』
っていうのは、文化や生活習慣などによって影響されるのはわかっていたけれど、
明太子も例外ではないようですね。
歴史的背景、文化的背景、
いろんな要素が複雑に絡み合っているんだろうなぁ、きっと。
久しぶりに
言語学について深ぼってみたくなりました。
最後に、
僕が言語学が好きになったきっかけの映画を紹介します。
それは
『メッセージ』
という映画です。
こんな感じのやつ。
SF系です。
解説している記事があったので、貼っておきます。
ちなみに、
英語のタイトルは
『Arrival』です。
英語と日本語で、こんなにもタイトルのニュアンスを変えるんだ。
という発見もありました。
まさに、言葉が文化に紐付いているからなんだろうなぁ、きっと。
映画を見ると、あなたもこのタイトルの違いが気になることでしょう。
まさか、
明太子に始まり、
言語学を通って、
SFに落ち着くとは。
なんとも
タイトルと締めが一致しない
そんなnoteになりました。
まあ、これも僕らしくて良いでしょう。笑
ばいちゃ。