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2024.10.08 POOLO LIFE 日記 100日目     『たらこと明太子のことばの違いが気になった日』


さっき入った天丼屋さんが、
『明太子盛り放題』
というサービスをやってました。

思わず、ご飯にかけまくって食べた。


まー、ご飯が進むこと。

明太子って美味しいなぁ。


とそんなことを考えていたら
ふと疑問が浮かびました。

明太子とタラコって、名前違いすぎやしないか?


せめて、

タラコと
辛タラコとか

カラコ(?)
とか、他の呼び名がある気がする。

なぜ

タラコ

メンタイコ

になるんだろうか、
文字が変わりすぎて、原型を留めていないじゃないか。


なんて、ふと思いました。



『なんで、明太子とタラコってこんなにも全く別の呼び名になるの?』

タラコと明太子が全く別の呼び名になる理由は、地域と歴史的背景に関係しています。

• タラコは、日本で昔から使われている名前で、元々は鱈(タラ)の卵をそのまま塩漬けにしたシンプルな食品です。長く日本で親しまれてきた食べ物です。
• 明太子は、韓国由来の「明太(ミョンテ、명태)」という魚が元になっています。朝鮮半島で唐辛子を使った辛い調味料が使われた食品が日本に伝わり、特に福岡(博多)で人気が出ました。博多で広まったものが「明太子」という名前で呼ばれ、今の形に発展しました。

つまり、「タラコ」は昔から日本にある食べ方で、「明太子」は韓国からの影響を受けて後に発展した辛いバージョンのタラコ、という歴史的な違いがあり、別々の名前で呼ばれるようになったのです。

chat GPTの回答


ふむ、興味深いじゃないか。

だけれど、
本当だろうか、、、。

きっと諸説ありそう。



『それ以外の説はある?』

タラコと明太子が全く別の呼び名になる理由は、地域と歴史的背景に関係しています。

• タラコは、日本で昔から使われている名前で、元々は鱈(タラ)の卵をそのまま塩漬けにしたシンプルな食品です。長く日本で親しまれてきた食べ物です。
• 明太子は、韓国由来の「明太(ミョンテ、명태)」という魚が元になっています。朝鮮半島で唐辛子を使った辛い調味料が使われた食品が日本に伝わり、特に福岡(博多)で人気が出ました。博多で広まったものが「明太子」という名前で呼ばれ、今の形に発展しました。

つまり、「タラコ」は昔から日本にある食べ方で、「明太子」は韓国からの影響を受けて後に発展した辛いバージョンのタラコ、という歴史的な違いがあり、別々の名前で呼ばれるようになったのです。

chat GPTの回答


うーん、意外と似たような答えが返ってきた。


わりと俗説があるのだろうか。


こんな答えも返ってきた 

タラコと明太子の呼び名の違いについては、他にもいくつかの説や背景があります。いくつかの説を紹介しますね。

1. 商標やブランド戦略の影響

「明太子」という名前は、特に福岡(博多)での名産品としてブランド化される中で広まったという説があります。特定の地域や商品を特徴付けるため、塩漬けのタラコに辛味を加えたものを差別化し、「明太子」という別の名前が定着したという説です。博多の土産品や名物として明太子が大々的に宣伝されたことが、タラコと明太子が別々の名前として認識される要因になった可能性があります。

2. 言葉の進化

「明太(ミョンテ)」は、韓国語で「スケトウダラ」という意味です。日本に伝わる過程で「明太子」という呼び名が自然に進化し、特に辛子を加えたものを指すようになりました。この過程で、タラコとは異なる食品として扱われるようになったという説もあります。つまり、言葉の変化や地域ごとの文化の影響で、同じ素材でも呼び方が変わったと考えられます。

3. 食文化の違い

韓国と日本では、食材に対する調理法や味付けのアプローチが異なるため、それぞれの国で独自に発展した食文化の一環として、異なる名前がついたとも言われています。韓国では辛い味付けが一般的で、それが日本に入ってきた際、タラコと区別するために「明太子」という名前を付けた可能性があります。

4. 地域の方言や名前の違い

「明太子」という言葉自体が、博多(福岡)で特に広まった地域限定の呼び名であり、地域によってはタラコと混同されていない地域もあります。日本国内でも地域ごとの呼び名や食文化の違いが影響している可能性があります。

これらの説は、それぞれ異なる角度からタラコと明太子の呼び名の違いを説明していますが、いずれも文化的な背景や商業的な理由が関連しています。

chat GPTの回答



ほうほう。


『言葉』
っていうのは、文化や生活習慣などによって影響されるのはわかっていたけれど、


明太子も例外ではないようですね。

歴史的背景、文化的背景、
いろんな要素が複雑に絡み合っているんだろうなぁ、きっと。



久しぶりに
言語学について深ぼってみたくなりました。


最後に、
僕が言語学が好きになったきっかけの映画を紹介します。

それは

『メッセージ』
という映画です。


こんな感じのやつ。
SF系です。


解説している記事があったので、貼っておきます。

ちなみに、
英語のタイトルは
『Arrival』です。


英語と日本語で、こんなにもタイトルのニュアンスを変えるんだ。

という発見もありました。

まさに、言葉が文化に紐付いているからなんだろうなぁ、きっと。

映画を見ると、あなたもこのタイトルの違いが気になることでしょう。




まさか、
明太子に始まり、
言語学を通って、
SFに落ち着くとは。


なんとも
タイトルと締めが一致しない
そんなnoteになりました。


まあ、これも僕らしくて良いでしょう。笑




ばいちゃ。

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