1月8日（土）注目オルフェ産駒

はじめに

水曜日の金杯デーから書き始めたこのnoteですが、初回で取り上げた馬は残念ながら馬券内にはきませんでした。
明日からの3日間開催では推奨したオルフェ産駒が馬券内に来ることを目標に書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。

前回の振り返り

金杯デーに推奨したオルフェ産駒は中山金杯のタガノディアマンテと中京12Rのタガノペカでした。
タガノディアマンテは位置取りこそ想定と違ったものの、9番人気ハナ差4着と馬券内は外しはしたが大健闘。
タガノペカは逃げて直線で垂れてしまい3番人気7着相手2頭で決着とどちらも悔しいものとなりました。

そのほかのオルフェ産駒の成績は
クリノプレミアム　京都金杯　5着
ジャミールフエルテ　中京8R 7着
シルヴァーソニック　万葉S 3着
ディアマンミノル　　万葉S 5着
と全馬無事に完走、健闘したものの馬券内1頭となかなか厳しい結果でした。

それではここから今週の注目オルフェ産駒に入って行きます。

今週の注目オルフェ産駒

中山5R サトノドルチェ
想定1番人気

今回4戦目の本馬はデビューか1600.1400.2000で今回の2200といずれも違う距離を使っている。
血統的には兄弟にテルツェットもいるように1800くらいがちょうどいいように思う。実際2戦目では道中から終わりまで少し忙しくみえ、前走の中京2000mでは前を行った2頭で決まり、本馬も2着だったがギリギリ残ったように見えた。

距離延長があまりいいようには見えないが、スタートが上手くすんなり単騎で逃げれそうな今回のメンバーで最内枠ならマイペースで逃げて勝ち負けできるのではないかと思います。

中山金杯こそ差し決着だったが、内から伸びている馬もいるように内外の有利不利はあまりなく相対的には内前が有利のように思うのでその点問題ない。

稍重程度の渋る馬場は前回で経験済みで今回は初輸送とこの1ヶ月で3戦目なのでそこをどうにか克服してくれれば。

相手には
ウェルシュゴールド（距離延長、ゴルシ産駒）
メイプルリッジ（堀厩舎の石橋、過去2戦内容）
パトリックハンサム（2番手とれる、前走内容）あたりを選びたいと思います。

中山11R ホウオウピースフル　
想定15番人気

オッズ的にはかなり穴目だが、ポテンシャルはかなりのもので1600メートルは短く感じるもこのオッズなら狙うしかない！！！前走10/31阪神のカシオぺアSでは父オルフェーヴルを彷彿とさせる逸走をみせた。
3000m有ればきっと戻ってきていただろう。

またその日はハロウィンで気性が幼いこの馬はおそらくレース前、鞍上の秋山騎手に「トリックオアトリートお菓子をくれないといたずらするぞ」と持ちかけもらえなかったことによるイタズラだと僕は判断するため度外視。

冗談はさておき、実際この馬は気性が荒く関西遠征ではそれが爆発して秋華賞もレースになっていない。
そもそも12月にはダートに登録→権利取りと思いきや普通に回避など意図がわからないことを多々されている馬。

3歳時のときはウインマリリンと僅差、アカイイトに勝利などもありポテンシャルだけは間違いない、いかにもなオルフェ産駒。

中山に戻るのは明確なプラスで今回も末脚勝負でくるだろう。
大野騎手が乗らないこと、騎手が嶋田騎手なのは不安しかないが、追走はキツく道中は足を使わず外に馬をおいた状態でインで足を溜めて直線腹を括ってインを突いてもらいたい。
外回りのため外に出して捲り気味に差してくることも考えられるがそれだと頭まではなかなか厳しそうな印象。
フローラでも見せたように一瞬の切れ味ならこの中でも抜けていると思うのでそこに期待。

相手
カラテ　（能力上位）
ボンセルヴィーソ　（得意舞台、逃げれたら）
トライン　（前走内容、能力上位）

枠が良ければサトノダムゼルとタイムトゥヘヴンは狙いたかったが現状軽視予定

土曜日はこの2頭でお願いします😊

今週も競馬をたのしみましょう！！！

よろしくお願いします🤲