introduction|吾輩はとさねこである
はじめまして、お久しぶりです、
ご機嫌いかがですか。
季節が巡れば愛おしいと思うものが変わりますね。改めて、『西尾琉璃』の自己紹介なるものを執筆しようかなぁと思った次第です。
ぜひ、お時間ある時にゆっくりと、みていただけると嬉しいです。
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free-lance モデル、俳優、表現者
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表現にまつわる事は、経験を問わず、積極的に取り組んでいきたいと考えています。
●経歴
MV出演、短編映画主演、写真教室モデル、着用モデル、作品モデル、文字提供等。
ダンスは習っていた事があり、歌も少々できます。
● 個人様からの撮影のご依頼について
撮影規約をnoteにて記載しております。
規約をご確認後、ご連絡くださいませ。
●ご連絡について
お仕事や撮影のご依頼、ご連絡は、SNSアカウントのDMもしくは、メールアドレス宛てにご連絡をお願いいたします。原則、3日以内にご返信いたします。ご相談、ご質問もお気軽にお待ちしております。
出演経歴
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|映像・映画
|書籍
|写真展
受賞経歴のある作品のみ掲載しております。
写真展の記録はこちらから。
|その他
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準備中…
過去作はInstagramをご覧ください。
最終更新 2024.11.1
ここからは、気が赴くままに、筆を取ります。
吾輩はとさねこである
気づけば、『tosaneko24』というアカウント、『西尾琉璃』という名を名乗るようになり4年が経ちました。
そもそも、とさねこってなに?
初めてお会いした方には、高確率で聞かれます。
土佐犬のように実在する生物だと思い、検索をかけてくれる方もいるのですが、『とさねこ』は、この世に実在しない生物です。
こう名乗るのには、私のルーツが由来してます。
私が生まれたのは、高知県の端っこ。
身を置いて育った場所こそ、高知ではありませんが、それでも、幼い頃から高知と行き来しながら過ごしていたことや、高知という土地で受けた影響が自分の中に根強くあることから、私にとっては特別な場所であり、自分の還る場所だと思える唯一の場所です。
実際、『西尾琉璃』という名も、
高知で過ごした日々に由来しています。
そんな自分のルーツである『とさ』と『ねこ』を組み合わせて『とさねこ』というアカウント名をつけました。猫は、単純に好きだったということもありますが、全てを明かすのは面白くないので、これ以上は秘密です。
敢えて、『西尾琉璃』とは別につけた、くだけた愛称ですが、時間をかけて、私の代名詞となってくれたと思っています。
そして、高知という故郷があることを名乗る以上、いつかは活動を通して、何か恩返しができたら良いな、なんて厚かましくも思っています。
思えば、高知での日々には、いつも近くに自然がありました。
自然環境に恵まれた場所で過ごした時間が長かったからか、日常生活では、自然のものから幸福を感じることも多いです。
日曜午後の陽が差し込む部屋、
朝霧の中、湿らした葉と虫の声、
まんまるな満月の下を歩く散歩道、
赤い椿に降り積もる白い雪と息、
何気ない日々の中の幸せを見つけることは得意かもしれません。
そして、そういった生活や日々の中でも、
昔の色が残る場所、生きた証や人の営みを感じる空間、温度がとてもすきです。
だから、旅行や散歩を通して、その土地やその季節を味わうことがすき。
他にも、和を感じるものや古典的なもの、
艶やかであやしさのあるもの、
系統問わず、自分の胸がときめくものがすき。
自分のすきは、二面生を持っていたり、芯があるものだなぁというのが最近の気づきです。
そのあたりは、作品にも影響されているかもしれません。
生活の一部にある表現。
初めて出会ったのは、幼少期に習い始めたダンスでした。
人よりも表現が身近にある環境で育ち、
その楽しさを人生を通して感じてきた人間です。
離れてしまったこともあるけれど、表現活動がしたいと思う気持ちは、歳を重ねるごとに強くなり、SNSを通して、写真にうつる活動をはじめたのが2019年。
次第にお仕事をいただけるようになり、今の活動形式を取るようになりました。
昇華する表現も、演じたり染まったりする表現もだいすきです。これからもずっと続けていきたいな。
主戦場となるSNSは、虚構と真実が入り混じる限られた空間で、届けたい思いがまっすぐ届くこともない。
SNSの空間だけが全てではないけれど、それが全てだと判断されてしまうこと。
人は見えてるものでしか判断できないから仕方ない、と思う反面、悔しくなることも、苦しくなることもたくさんあります。
だからこそ、深く関わって、知っていっていただけたら嬉しいです。
特にわたしは、関われば関わるほど味が出る人間だと思っているので。
一方で、SNSという広い空間だからこそ、知らない世界を知れること、十人十色の解釈を聞けるのは面白いなぁ、と思っています。
これからも、作品への感想、じゃんじゃん教えてください。
今後は、写真にうつるだけでなく、映像に出演することや、文字を描くこと、つむぐこと、写真を撮ること、いろんな方面で、昇華したり、演じたり染ったり、いろんな表現をしていきたいと思っています。
もし、ご縁がありましたらぜひ一緒に作品をつくれたら嬉しいです。
それでは、今回はこの辺で。
またお越しくださいまし🌙