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introduction|吾輩はとさねこである

はじめまして、お久しぶりです、
ご機嫌いかがですか。

季節が巡れば愛おしいと思うものが変わりますね。改めて、『西尾琉璃』の自己紹介なるものを執筆しようかなぁと思った次第です。

ぜひ、お時間ある時にゆっくりと、みていただけると嬉しいです。

introduction

写真:Yuka Ito

profile

free-lance モデル、俳優、表現者

名 前:西尾琉璃 / Ruri Nishio
誕生日:10月14日
出 身:高知県
身 長:170cm
特 技:ダンス

SNS

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@tosaneko24
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tosaneko24 / nekonome240
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表現にまつわる事は、経験を問わず、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

経歴
MV出演、短編映画主演、写真教室モデル、着用モデル、作品モデル、文字提供等。
ダンスは習っていた事があり、歌も少々できます。

個人様からの撮影のご依頼について
撮影規約をnoteにて記載しております。
規約をご確認後、ご連絡くださいませ。

ご連絡について
お仕事や撮影のご依頼、ご連絡は、SNSアカウントのDMもしくは、メールアドレス宛てにご連絡をお願いいたします。原則、3日以内にご返信いたします。ご相談、ご質問もお気軽にお待ちしております。

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@tosaneko24
mail address
tosaneko24@gmail.com

出演経歴

MV

-2022年
・せりかな「ねえ未来人」MV
・4na「某夜(BOUYA Asakusa night version)」MV
・山猿 「10秒数え終えたら」MV

-2023年
・tonarinoHanako「ぜんぶ忘れてしまうって」MV
・冨田開登「」MV

|映像・映画

-2023年
・短編映画「翠雨にあらわれて」主演 希実役
 Vimeoにて配信中(https://vimeo.com/ondemand/suiufilm)

|書籍

-2023年
・高橋伸哉写真集 「impermanence」

|写真展
受賞経歴のある作品のみ掲載しております。
写真展の記録はこちらから。

-2022年
・「PASHA STYLE認定作品展 vol.6」
 カメラマン:霜月ジョー
 総合6位、オーディエンス賞、タムロン賞、EIZO賞、Phottix賞 受賞。
・「TOKYO PORTRAIT AWARD2021」
 カメラマン:イシハラダイキ
 山岸伸賞、奨励賞 受賞。

-2023年
・「TOKYO MODELS 2023」
 カメラマン:イシハラダイキ
 Tokuyama Munetaka賞、敢闘賞 受賞。
・Shinya写真塾 合同写真展 「Everlasting Scenes」
 カメラマン:WATARU TOGASHI
 haru wagnus賞 受賞。

-2024年
・「REAL PORTRAIT TOKYO Ⅲ」
 カメラマン:霜月ジョー
 山岸伸賞 受賞。

一緒に作品をつくりあげ、出展してくださったカメラマン様全員に敬意を込めて。

|その他

-2023年
・短編映画「とうきょうふたり」ロゴ協力

-2024年
・写真展「拝啓、好きだった貴方へ」主催
・個展「黎明」主催

portfolio

準備中…
過去作はInstagramをご覧ください。

写真:Yuka Ito

最終更新 2024.11.1


ここからは、気が赴くままに、筆を取ります。

吾輩はとさねこである

気づけば、『tosaneko24』というアカウント、『西尾琉璃』という名を名乗るようになり4年が経ちました。

そもそも、とさねこってなに?
初めてお会いした方には、高確率で聞かれます。

土佐犬のように実在する生物だと思い、検索をかけてくれる方もいるのですが、『とさねこ』は、この世に実在しない生物です。
こう名乗るのには、私のルーツが由来してます。

私が生まれたのは、高知県の端っこ。
身を置いて育った場所こそ、高知ではありませんが、それでも、幼い頃から高知と行き来しながら過ごしていたことや、高知という土地で受けた影響が自分の中に根強くあることから、私にとっては特別な場所であり、自分の還る場所だと思える唯一の場所です。

実際、『西尾琉璃』という名も、
高知で過ごした日々に由来しています。

そんな自分のルーツである『とさ』と『ねこ』を組み合わせて『とさねこ』というアカウント名をつけました。猫は、単純に好きだったということもありますが、全てを明かすのは面白くないので、これ以上は秘密です。

敢えて、『西尾琉璃』とは別につけた、くだけた愛称ですが、時間をかけて、私の代名詞となってくれたと思っています。

そして、高知という故郷があることを名乗る以上、いつかは活動を通して、何か恩返しができたら良いな、なんて厚かましくも思っています。

思えば、高知での日々には、いつも近くに自然がありました。
自然環境に恵まれた場所で過ごした時間が長かったからか、日常生活では、自然のものから幸福を感じることも多いです。

日曜午後の陽が差し込む部屋、
朝霧の中、湿らした葉と虫の声、
まんまるな満月の下を歩く散歩道、
赤い椿に降り積もる白い雪と息、

何気ない日々の中の幸せを見つけることは得意かもしれません。

そして、そういった生活や日々の中でも、
昔の色が残る場所、生きた証や人の営みを感じる空間、温度がとてもすきです。
だから、旅行や散歩を通して、その土地やその季節を味わうことがすき。

他にも、和を感じるものや古典的なもの、
艶やかであやしさのあるもの、
系統問わず、自分の胸がときめくものがすき。

自分のすきは、二面生を持っていたり、芯があるものだなぁというのが最近の気づきです。
そのあたりは、作品にも影響されているかもしれません。

生活の一部にある表現。
初めて出会ったのは、幼少期に習い始めたダンスでした。

人よりも表現が身近にある環境で育ち、
その楽しさを人生を通して感じてきた人間です。

離れてしまったこともあるけれど、表現活動がしたいと思う気持ちは、歳を重ねるごとに強くなり、SNSを通して、写真にうつる活動をはじめたのが2019年。
次第にお仕事をいただけるようになり、今の活動形式を取るようになりました。

昇華する表現も、演じたり染まったりする表現もだいすきです。これからもずっと続けていきたいな。

主戦場となるSNSは、虚構と真実が入り混じる限られた空間で、届けたい思いがまっすぐ届くこともない。
SNSの空間だけが全てではないけれど、それが全てだと判断されてしまうこと。
人は見えてるものでしか判断できないから仕方ない、と思う反面、悔しくなることも、苦しくなることもたくさんあります。

だからこそ、深く関わって、知っていっていただけたら嬉しいです。
特にわたしは、関われば関わるほど味が出る人間だと思っているので。

一方で、SNSという広い空間だからこそ、知らない世界を知れること、十人十色の解釈を聞けるのは面白いなぁ、と思っています。
これからも、作品への感想、じゃんじゃん教えてください。

今後は、写真にうつるだけでなく、映像に出演することや、文字を描くこと、つむぐこと、写真を撮ること、いろんな方面で、昇華したり、演じたり染ったり、いろんな表現をしていきたいと思っています。

もし、ご縁がありましたらぜひ一緒に作品をつくれたら嬉しいです。

それでは、今回はこの辺で。
またお越しくださいまし🌙

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