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250128 人生初の首コルセット・車椅子・激痛

昨日の27日夜、階段から転げ落ちた。
その後、同行のN副社長や周りの方の
助けによって、人生初となる救急搬送。

地元の岡波総合病院へ。
諸々の検査をして頂いた結論は、
脳への影響は無し、
胸骨に僅かなズレみたいな兆候は
見られるが、それ以外骨にも異常無し、、
担当医からの説明に、安心しつつも
異様な程の両胸への痛みが酷い・・・。
その他の痛みは、転げ落ちた際の打撲、
箇所は、首・肩・両腕・腰・臀部。
頭・顔・足・・には打撲が無かったのは
不幸中の幸いかも知れない。

胸骨のレントゲンでも見えないような
骨のズレからの神経系痛みであろう・・と。
MRI検査の際、最大限の鎮痛剤を投与
してもらって頭を動かないようにした際も
痛みで、顔を歪めてしまう・・・。

「この痛みさえ無くなれば、28日に予定通り
帰京し、30日からメキシコに行ける・・」
などと思いながらも一向に痛みが引かない。

この痛み・・・
外からは酷い日焼けをした後に服などが肌に
触れた時の飛び上がってしまうほどの痛み、
内部からは打ち上げ花火が中からバンバン
肌に向かって打ち上げられている状態で
威力が弱・中・大・特大・・・と乱発
される痛み、

両手はずっと両胸を押さえなければ
我慢できない・・・
朝になって家族や会社に電話する場面も、
痛みで普通に喋れない。
最初の一声で、私の異常に皆が気付く。

救急治療は命に関わる場合には緊急手術など
の処置はするが、
そうで無い場合には緊急検査処置内容を
記した紹介状にて改めて必要に応じて
医療機関を受診する、という建前だという。

私の場合にはそれに該当しないので、
痛みが収まってきたら迎えを頼んで
本日以降にしっかりした診断を受ける
ことを勧められる。

朝の7時頃、ホテルに戻っていたN氏と
連絡が取れ、28日は自分の予定はキャンセル
して私の帰京をサポートしてくれることに。

ここから激痛との戦いの中、
伊賀上野から新横浜、そして自宅への
これまた人生初の
首コルセット、
車椅子、
激痛に耐えてのタクシー、新幹線移動
となるのであった。

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