信頼の五ヶ条〜その3〜
相互信頼を本物にするため、まず自分が他から信頼される人になる。
信頼の五ヶ条
一、相手の立場になって物を考える
一、約束をきちんと守る
一、言うことと行うことを一致させる
一、結果をこまめに連絡する
一、相手のミスを積極的にカバーする
土光敏夫
【一、言うことと行うことを一致させる】
言ったことをやる。
これですね。
でも、これもどうしてなかなか難しかったりします。。
口だけ達者で行動が伴わない人は信頼されませんよね。
逆に、あの人は言ったことはちゃんとやるな、となれば信頼はどんどん増していきます。
僕も誰かに仕事を任せたりする時は、言ったことをやる人かどうかを自然と見てたりしている気がします。
言葉に責任を持つ、言ったことに責任を持つ。
すごい大事なことだと思います。
当然、一致している時もあれば、そうでない時もあると思います。
でも、信頼を高めていくには、一致している頻度を上げていく必要があると思います。
一致していない時があってもいいという緩みを持つのではなく、どんな時も一致させていくぞという気持ちありきで、頻度を上げていく感じかなと思います。