代案を出さずに否定するな
キングコングが好きでYouTubeの毎週キングコングを良くみてるんですが、今回、そこで西野さんが言っていたことが本当にそうだなと思ったので、書こうと思います。
今回の動画はノンスタイルの石田さんを交えて、西野さんの自宅で飲みながらの撮影でした。
そこでいろんな話で盛り上がっているのですが、西野さんがある時、相方の梶原さんにツッコミは向いてないからやめておけ、そのポジションはやめておけと言ったことがあったそうです。
もちろん相方として、活躍を願ってのアドバイスなのは違いないのですが、西野さんが、その時ただ、〜するなとアドバイスをしたことを反省しているというのです。
〜するな、と言うなら、代案を伝えるべきだったと、その時は代案も伝えずにただ否定だけしていた自分を反省したと話していたのです。
これ、すごい大事なことだなって思います。
否定するだけなら、誰でもできるし、否定するなら、代案を伝えるべきと言うのは、本当にそうだと思います。
起業の準備をしている時も、そのやり方じゃなくていいなじゃないか、と言うような声はあったなっと。
でも、じゃあ、その代わりに何をすべきかを伝えてくれる人はいませんでした。
現状を変えたくて、欲しい未来を手に入れたくて、会社員の延長線上には届かない現実を手に入れようとしていた僕に対して、否定は簡単なことだったと思います。
でも、じゃあ、それを実現するために、具体的に取り組めるものが他にあるのか、ということです。
それを提示して、否定する人はいませんでした。
やはりいつかのnoteでも紹介しましたが、いつだって批判するのは挑戦していない人達なのです。
その人達に耳を貸す事なく、そんな暇もなく、ただひたすら自分が求めるものに向かってチャレンジしてきて本当に良かったなと思います。
ぜひ、自分の決めた道を信じて貫いて欲しいなと思います。
僕もさらなる理想に向けて今日もハードワークします。