ギリギリのその先のあと一歩踏み出せるか
100回叩くと壊れる壁があったとする。
でも、みんな何回叩けば壊れるかわからないから
90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
松岡修造
この手の格言はたくさんありますよね。
あとは、
水は100度で沸騰する、99度では沸騰しない。
とか。
僕が好きなのはあだち充のH2、32巻の雨宮ひかりのセリフ。
大丈夫よ。ほとんどの人は手前に線を引いてるんだから。
本当の自分の限界よりも……
その一歩先の自分の可能性に気づかないまま ーーね。
自分の限界は自分で決めてしまっているし、ここまでやればなんて分かりやすい目標がないのがビジネスの世界だったりするので、先が見えない中でも自分を信じてやり抜いていけるか、がきっと分かれ目なんだと思います。
惜しいところまでいった、頑張ったよな、で終わらせるのではなく、求める具体的な結果成果を得ていくためには、
成果になるまでやり続ける
これしかないのだと思います。
成果になるまでのプロセスで、自分を鼓舞していくためにも上記の格言のことを覚えて置くと、今一歩頑張ってみようってなるかもしれませんね。
自分を鼓舞することも成果を得ていく上ではすごい大事だと思います。
自分のやる気スイッチを自分で押せる様になりたいものですね。