能力は置かれている環境で花が咲く
今日は久々に西野さんネタ。
最近あまり西野さんのYouTube聴いてなかったのですが、久々に聴いてみて本当にそうだなと思ったので、今日はそれについて書きたいと思います。
詳しくは、この動画を聴いてもらえたらと思いますが、西野さんがここで、
今、毎日5千〜6千文字相当の情報をアウトプットしているが、このアプトプットに必要なインプットは能力や元々の知識だけではない、と、
毎日発信する仕組み(オンラインサロンの毎日ブログと音声メディアVoicyの10分発信)があり、そのアウトプットで必要なのでインプットをしている、と話ているのです。
つまり、能力があって実現しているのではなく、やらなきゃいけない環境に身を置くことで、その能力が身についていっているということです。
これ、本当にそうだなと、自分の体験を通しても感じております。
実際、毎日note投稿すると決めて僕もやっていますが、今日は何書こうかなと考えていると、インプットしなきゃってなりますし、
僕は元々話すのがすごい苦手でしたが、お世話になっている経営者から、起業のためにはまずは、人の繋がりをたくさん作りなさい、信頼できる仲間を作りなさいと教えていただき、教わるからには全力でやると決めて、やり続けてきました。
その結果もあり、自分で飲み会を主催したり、今では講演会もできるようになりました。
自分が得たい能力があるのであれば、その能力が身に付く環境に身を置く、そういった環境を自分で創ることが大事なのです。