信頼の五ヶ条〜その2〜
相互信頼を本物にするため、まず自分が他から信頼される人になる。
信頼の五ヶ条
一、相手の立場になって物を考える
一、約束をきちんと守る
一、言うことと行うことを一致させる
一、結果をこまめに連絡する
一、相手のミスを積極的にカバーする
土光敏夫
【一、約束をきちんと守る】
これは当たり前のことですが、
約束をきちんと守れていますか?と問われると、
100%守れているとは回答できない自分がいます。
ちょっと待ち合わせの時間に遅れてしまったり、やっておくねと言ったことを忘れてしまったり。。
そういう時は、自分がちょっと傲慢になっていたり、緩みがある時だなと思います。
失敗したくない、間違いをしたくない、が強い人は、失敗や間違いを受け入れるのに時間がかかったりしますよね。
どこかで言い訳や正当化をしてしまう自分が出てきてしまう。
僕もよくそういうことがあります。笑
でも、そういう自分はカッコよくないし、成果に向いていない。
言い訳せずに、受け入れて改善していく強さを持ち続けていきたいなと思います。