第67週:チラシ/アラスカ/カレンダー
2024年1月15日(月)
・3月3日の公開シンポジウムのチラシが届く。鮮やかな黄色と目のアイコンが目立って良い感じ。もう後に退けないな、という緊張感も。。これを配って、広報もがんばらなくちゃと気持ちを引き締める。(M)
2024年1月16日(火)
・今年初めての学芸デザインミーティング(GDM)。2月初旬の文化祭へ向けて、GDMメンバーが年末年始に制作していたチラシとポスターが刷り上がってきた。とてもよい感じ。あとはプログラムとスタンプラリーの特典としてのステッカーのデザインが残っている。そのあたりを打ち合わせして方向性を決め、今後の段取りを確認する。(K)
2024年1月17日(水)
・隣の須崎市で毎年開催される現代美術のイベント「現代地方譚」に参加する作家の一人である是恒さくらさんが、冊子をつくるためにリソグラフプリンターを使いにくる。高知県での人と鯨の関わりついてリサーチをして作品をつくられるとのこと。是恒さんが以前に住んでいたというアラスカについての話が興味深かった。(K)
2024年1月18日(木)
・日本語サロンちらしのカレンダー修正作業。今年度もあと2ヶ月。スペースが空いたところに活動写真を入れようと思い、写真を見ていると、アンケート調査を通じて知り合った実習生・特定技能の人たちが日本語サロンに参加してくれるようになり、習字や国際交流イベントで楽しそうに写っている写真が出てくる。協力隊2年目は、たくさんの実習生・特定技能に出会えたなぁと思い出に浸る。彼ら彼女らにとって日本語サロンという場が、日々の息抜きだったり、仕事とは違う人間関係の中でのおしゃべりの時間だったり、日本語の試験に向けての勉強の場だったりと、たしかに機能している。(M)