第77週:湯田さん、勝又さん/実績報告/来年度の企画
2024年3月24日(日)
・帰路につく前に、小林さんと学生たちを連れて高知市の日曜市へ。生憎の雨だったけれど、露店が並ぶ姿は建築を学ぶ学生たちにとってはとても興味深い景色として映っているようだった。滞在時間1時間くらいで小林さんは空港へ。学生たちを牧野植物園へ送り届けて今回は終了。
・土佐市に戻り、高岡商店街で開催されているさくら祭りへ立ち寄る。こちらも生憎の雨だけど多くの人が集まり盛り上がっていた。
2024年3月26日(火)
・大月町で地域おこし協力隊をしている湯田さんとパートナーの勝又さんと共に、多文化共生についてのイベントを共同でなにかできないか、ということで意見交換を行った。それぞれの立場や日々の取り組みから感じていることを共有する。形にするべく、引き続き検討していくことになった。(M)
2024年3月27日(水)
・年度末ということで、協力隊の活動に関する実績報告書などを作成する。シンポジウムや建築改修WSなど、後半にいろいろな事業を詰め込んだため、各事業にかかった経費を整理するのに一苦労。(M)
2024年3月28日(木)
・土佐市商店街等振興計画のお披露目の日。去年8月から11月にかけて参加していたワーキンググループで話していた“外国人との交流の場づくり” の内容が基本となる取組として計画に明記された。15日にフットサル練習を行った土佐市国際交流推進実行委員会は、ワーキンググループでの取り組みから立ち上がった団体なので、その取り組みがきちんと計画に記されているのは、なんとも心強い。少しずつ、活動を広めていきたい。(M)
2024年3月29日(金)
・市長に来年の企画を一つ提案する機会をもらう。今年度実施した外国人実習生と特定技能外国人を対象とした実態調査から、今後の市の多文化共生事業の展開へと繋げるための企画。「ぜひいっしょにやりましょう」と答えをもらう。大きく一歩前進。(K)