第68週:地域社会/賃貸契約書/シンポジウムへ向けて
2024年1月22日(月)
・経営塾も残すところあと2回。今日は「地域社会の中での経営」がテーマ。レジのお金が足りない、なくなった場合、そしてそれが継続して起こった場合、経営者としてどのような対応をするか。ただのミスなのか、人為的なものなのか。その対応によっては当事者だけでなく、地域全体を巻き込んでしまうこともある。そんな全くハッピーではないテーマのもと、自分の考えや対応をまとめ、発表する。他のメンバーの対応は、自分と真逆のものもあり、こんなにも考え方が違うのか!と驚いてしまったが、理由を聞けばそれもひとつの対応だなと納得。講座からの帰り道に再度考えてみたけれど、やっぱり最初に考えた対応をするだろうなと思った。わくせいという場所をスタートさせたら、答えのない問いのような問題がおこるのだろうか、そしてどう対応するのだろう、と少し凹んだ。(M)
・「わくせい」の拠点における賃貸契約書をかわす。正式に2月1日から賃貸できることになった。
2024年1月23日(火)
・ソフトバレーの練習@新居小学校体育館。新居小学校での練習は、メンバーも固定してきて、顔見知りが多くなってきた。この日はインドネシア人のIさんと同じ職場の日本人も参加してくれて、いつもにも増して盛り上がる。とても良い雰囲気。(M)
2024年1月24日(水)
・久しぶりの協力隊の共有ミーティング。それぞれ次年度へむけて動き出している。自分達も来年度へも目を向けつつも、とりあえず年度末に控えているシンポジウムを乗り越えるのが目下の課題。(K)
2024年1月25日(木)
・3月3日のシンポジウムへ向けて、スタッフの配置、ステージ上での陣形を制作する。具体的なイメージができてきた。(K)