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あるサービスで人生が変わった話

始めまして。

突然ですが、
僕はリベラティオという恋愛スクールの卒業生です。

なぜいきなり、こんな文章を書いているかというと

リベラティオのサービスが
終了すると発表されたからです。

この素晴らしいサービスが終わる前に
少しでもたくさんの人に届くよう
ノートを書こうと思います。

控えめに言っても人生が変わるので、
最後に届くべき人に届いたほうがいい。

そう確信があります。

なのでほんの数スクロール分だけ、
時間をください。

リベラティオが終わると知って、
卒業して、もう三年もたちましたが
それでも終わりが近い今だからこそ
書こうと決心しました。

それが、リベラティオで僕が教えてもらったこと

「自分がどう思われるかじゃなくて、
 相手のためになることをする」

だからです。

恩師に
「こんな生き方ができるような自分になった」と
感謝を伝える意味もあるし、
昔の僕みたいな人のために、背中を押したい。

僕がリベラティオというスクールに入ったのは3年前
ちょうど今くらいの肌寒くなりかけたときでした。

当時はリベラティオなんて名前もなく、
モテスクールとか恋愛講習なんて
胡散臭い呼ばれ方をしていたと
よく覚えています。

ただ、そんなストレートな名前だからこそ、
当時なんとなくモヤがかかったような毎日で鬱々と過ごしていた自分に、
何か刺激をと思って興味を惹かれてたのかな。

初回講習の面談はそれはもう警戒していたし、
ビビってもいました。

変な人が来たらすぐに帰ろう
どうせモテなそうなおじさんが来るに違いない
どれだけモテるか見せてもらおうか
無理やり勧誘されたらネタになるな

なんて自分の意思で会っておきながら、
頭は断りの言葉でいっぱいでした。

それなのに初回面談は、
強引な勧誘もモテ自慢も一切なく、
なぜか自分の家族構成や人生の話ばかり質問されました。

「モテと家族になんの関係が?
 俺は彼女とうまく付き合えるようになりたいし、
 彼女から捨てられないくらいモテるようにして欲しいんだって。。。」

そう思いながらも、辿々しく自分の生い立ちを話しているうちに
自分の人生に対する捉え方の歪さを指摘され、
目の前が真っ白になっていきました。

血の気が引いていく感覚を人生で初めて感じたのもこの時でした。

それから、用意してきた言い訳や断り文句を並べていると
「それじゃ諦めたらいいんじゃないですか?」と
一蹴されたこともよく覚えています。

普通に定職があって、彼女もいて幸せじゃないですかwと

その諦めるという言葉の響きから、
自分のその先の孤独でパッとしない人生までの全てが
まだ起こってもいないのに走馬灯のように駆け巡り

「あ、俺このままだと人生終わってるな」

正直、この時僕の脳内で僕は一度死にました。

そんな絶望した人生が見えたからこそ、
人生を変えなくてはと思い入会を決めました。
もちろんその場で即決とはいかず、
翌日にラインでよろしくお願いします、とだけ。

それからの半年間は人生で一番濃密で激しい期間でした。
決して楽しかったという簡単な一言だけでは言えません。

辛いこともたくさんあったし、
その分だけ今までは想像もしないような嬉しいこともありました。

出会う人に話したい自慢したい思い出もたくさん出来たし、
変わった自分だからこそ出会えたたくさんの友人に今は囲まれています。

もちろん、当時はモラハラでズタズタにしてしまっていた彼女とも。

こんな俺でも好きでいてくれる人がいる、大切にしてくれる人がいる。

なんとも思ってないと蓋をして我慢していた感情も、
怒りや悲しみをちゃんと打ち明けたら、
奥にはちゃんと自分が好きという感情がありました。

最後に
まだ、入会を悩んでいるとか、
終わるなら諦めようと思っている人に伝えたいことは

一度、ヒロキさんに会ってみてほしいということだけです。

たった、一度の人生なのにこれから数年、
数十年同じ悩みを抱えモヤモヤ生きるより
ほんの数時間、それを解決できる糸口が見つかるなら
好きな言葉ではないですが、
コスパがいいんじゃないか?と考えることもできると思います。

確かにヒロキさんと話すのはちょっと怖いですが…
初回面談がトラウマすぎて、本人にも「苦手です」と僕は伝えてありますw

確実に言えることは悩みは抱えれば抱えるほど、
あなたの体力と時間と感情を奪っていきます。
それが若い頃に解決しておかなければならない、モテという観点なら尚更。

昔の僕みたいなあなたにお願いです。
ここで少し勇気を出して自分のことを助けてあげてください。
数時間で、必ず今とは違うことが起きる未来がやってきます。

ここまで、私の拙い文章を読んでくださりありがとうございました。
少しでも、何かの力になれたのなら幸いです。

https://bit.ly/4efZXtg


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