第3回ボカハピにむけて。

第3回ボカハピに向けて僕が前回、前々回のイベントをして思ったこと、それを踏まえた変更点についてお話しさせていただければと思います。

その前に、この「ボカハピ」というイベントをどうしていきたいのかについて簡単にお話しします。

僕の目標としては「初音ミクの創作に関わっている全ての方(ボカロp、絵師)と僕たちファンが近い距離でわちゃわちゃできるようなもの」にしたいなと思っております。

そのためには必然的に「界隈を巻き込んだ小さなお祭り」をする必要があると考えております。

さて、前置きはこの辺りにして。上記の「これまでのイベントで思ったこと」について触れます。

まず、2回目で「なんか面白くないな」と率直に感じました。

原因は単純で「僕がやりたいイベントじゃなかった」んですよね。

第二回で強く感じたのは「クラスのうるさい奴らが騒がしくしてる」だけなんだなと、感じました。(実際に指摘も受けました)

それじゃあ面白くないよな、と思い、主要因として考えられるものは一度取り外しました。

ですので、今回のDJについては「どこであろうと忖度しない、自分の好きな音とボカロ」を流してくれる方に出演していただいております。

あくまでこのイベントは「ボカロクラブ文化に抵抗のある方が少しでも興味を持っていただけるような」ものです。今後もそのスタンスを明確にしようと思っております。

また、選曲についてなのですが、一定の縛りを設けてみることにしました。

今回ですと、「過去のマジミラで流れた曲を5曲程度入れる」を縛りにしております。

王道曲やライブで演奏実績のある曲を入れることで、クラブに来たことのない皆様でもお楽しみいただけるものにしてみました。

制限のある中で如何に上手く演じられるのか、そのあたりにも着目していただけると嬉しいです。

曲については以上になります。

次はビジュアルです。

クラブといえば治安が悪いとか、カッコいいみたいなイメージがあるのでまずはそこを払拭したいということで、普段可愛い絵柄を描かれているイラストレーターの方に依頼しております。

このスタンスは今度も継続していく予定なのですが、一方で「界隈を巻き込んだお祭り」にするためには今ひとつ足りません。

そんなわけで今回は「有償依頼の公募」を行いました。

それなりに反応があるかなーと思ってはいたものの、意外とそうでもなかったので、今後行うのかは再検討の余地があるなと思っています。
イラストについても以上になります。

現時点での方針は以上になります。

今後の展開についてですが、ボカロpの皆様の部分が抜けておりますので、そちらにお願いしていくことはもちろんの事、プレゼント企画やその他企画も行っていきたいと考えております。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

今週末、楽しい1日にします。

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