就職活動は、運全振り要素である。(個人的な感想)
先日、会社を退職した理由などの記事をのせました。
退職って自分が選んだところなのに退職するのはどうなんだろうと葛藤していた時期もありました。
しかし、仕事の実際の雰囲気、人当たりなど入ってみないとわからないことの方が多いのかなと感じました。支店によって雰囲気も違う、仕事量も違うので説明会もあまりあてにならないということです。
人事の人も入社したら人が変わるなんてザラです。後輩になるわけですから。客→後輩となると態度が変わる人だらけかなと自分は思いました。
面接の時はいい顔してる人事も、入社して支店の人のはなしを聞くと評判が悪かったりもします。会社っていうのは二面性なんだなと感じます。
裏表がない人がいいっていう人は就職して会社に属すことはしない方がいいんじゃないかと個人的には思います。人を信じることができなくなると思います。
私も学生の頃に陰口をないことほとんどで広められて、弁明の余地なく避けられた経験があり人間不信に陥ったことがあったので、裏表ない人たちと働きたいなぁと思っていました。社会は甘くなかったです。アルバイトだったらその人と関わらないようにしたり、シフトを被らないようにしたりできますが、社会人だと、仕事なので毎日会わないといけなくなります。毎日会うことでより拒否反応がでてしまうなんてこともあるかもしれません。
誰にも関わらないで生きるというのは不可能なのです。スキルを身に付けたいにしても、本にも作者がいます。インターネットで調べるにしても書き込む人がいます。どこまで割りきれるかが生きていく上では大事かなと思います。
裏表がない人を好み、仕事のオンオフをつけたいという私は、日本社会に不適合だったのかも知れません。
つながりが大事といいますが、抽象的すぎるかなと感じます。
生きていくって難しいですね。
また、色々なことを発信したいなと考えています。
トルシェ