ぼくわるくないもん
絵本『ぼくわるくないもん』のセッションとは
絵本を読んでどのように感じたか
クライアント様の感想を聞いて丸ごと解放します😊
今回のクライアント様の感想は
1️⃣『ぼくわるくないもん』と人のせいにしている子供を見て
「なんて子だ」と思った
<自分は親に当たったり文句を言ったことがない>
だから子供がお母さんのせいにしているところで反応されたのですね
お父さんにいつも「お前が悪い」って言われてた
体調が悪くても「そうなったのはお前のせい」と言われていたと
心の中では「なんで?私悪くない」と思っていたそうです
2️⃣お母さんが言ったセリフ
『全部お母さんのせいにしていいよ』
「これ私だ!子供に言ってた!」
と思ったそうです
しかし、子供から
「私が悪いってわかってるのに
いつもお母さんが奪うから責任を取らせてもらえない」
と、言われたことを思い出されていました
<なぜそうしてしまうようになったのでしょう>
“痛み”が残っていた
自分がされて嫌だったことはしたくない
だから「自分がして欲しかった」ことを子供にしていた
子供が駄々をこねてたら
「お母さんのせいにしていいよ」って言っていた
だけどそれは
子供の責任を奪っていたことに気づいたとおっしゃられました
<セッションで分かったこと>
自分の責任は取らないようにしていて
他人の責任(体験)を取る(奪う)という状態になっていました
「過保護」があったので子供の体験を奪うこともしていました
自分を責めがちな人に
「私悪くない」「私のせいじゃない」という出来事が起きてきます
そう感じる出来事が起きてきたら
責められたと受け取るのではなく
自分が自分を責めていたから責められる出来事が起きてきた
ということに気づいてくださいね😊
①内側→②外側
逆はありません
①先に内側で自分を責めたから
②責められると感じる出来事が起きてきた
外側に意識がいってしまいがちですが
「自分が自分を責めてたんだ」というところを見ていきましょう
やっていることに気づけるようになるので
やめていきましょうね😊
人のせいにしがちな人
自分を責めやすい人
ぜひこのセッションを受けてみてください🌱
この日は「過保護」のセッションを先にしていました
過保護の痛みが取れた後の「ぼくわるくないもん」だったので
自分が子供さんの体験を奪っていたことに気づいてからの解放でした
気づきが早かった👏👏👏
みんな気づける力をちゃんと持ってるんですよね〜😍
気づいたら選択を変えていきましょう!
投稿許可ありがとうございます🫶
RAS認定ファシリテーター®️
メンタルヘルスコーディネーター®️
杉原 貴子
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