建設物の有効性について
ポストはプライベートボックスでの運用を前提にした活用方法を提案したい
主にBT座礁地帯やミュール活動域における一時的な保管場所として取り扱う
BT座礁地帯においては、座礁地帯に散らばった落とし物や資源を一時的に保管しておき、キャッチャー戦終了後に一時保管したポストからそれらを全て回収するというのが一番確実な運用方法だと思う
プライベートボックスの枠は多いが、シェアボックスとしては枠の数が極めて少ないので有効活用可能なのか個人的に疑問が多い
橋はトラック移動が困難な場所での設置を、優先的に行うのを推奨したい
誘導手段の目印も兼ねて橋を設置すると良さそうだ
個人的に設置方法を見てきた限りでは50mで設置するよりも80mで設置したほうが良い場合のほうが多いと見受けられる
場所次第では50mでないとダメな場合もある。地形の前後の関係上80mでの設置が安定している
発電機は時雨地帯や速達ルート上、若しくはクエストポイントの中心点を優先に設置しよう
仮に設置する場合そのルート上にあるならば、充電効率が高まるLv2以上を推奨。
それ以外であればLv1でも十分機能を果たせる。ただし、耐久性が無くなって発電出来なくなっているならばLv2へLv3へと更新していくと良い。
Lv3で風化していった場合、時雨耐性2.5倍の関係上資材(金属orカイラル結晶)を投じて耐久値を回復したほうが良い
簡易観測塔はミュール接触手前かミュール活動域の中心点、及び座礁地帯の中心点あたりに設置しよう
ミュール活動範囲接触域手前に設置を推奨するのは、ミュールが何処にいて何処から攻めていけば良いのか戦略を立てるために必要
ミュール活動域の中心点に設置を推奨するのは、活動範囲が非常に広い中部にて必要。
BT出現域の中心点に設置を推奨するのは、座礁地帯に転がっている資材類及び落とし物が大量に転がっているからだ。それらを拾い集めるための簡易観測所設置である。
時雨シェルターは時雨地帯及び
座礁地帯を最優先的に設置しよう
何故時雨地帯等のエリアを最優先で設置しなければならないのか、その理由は至極単純である。時雨シェルターは給水所も兼ねているので、座礁地帯を回避するルートでも時雨が降っているならば、モンスターエナジーを水筒へ補充できるからだ。
尚且フローターがあれば纏めてケースを修復可能であり、Lv2以上からはケースの修復力が格段に上昇する
但し、カイラル通信量の設置コストが高いので設置場所を厳選する必要性がある
※クール便を取り扱う際はトラックでの配達が大前提となり、時雨シェルターの存在が天敵となるのでトラック輸送のルート上へ被らない様に気をつけて設置する事を心がけてほしい
ジップラインはLv2を前提とした設置も
視野にいれなければならない
この画像の様に距離を測定して350m以下になるよう目星をつけて設置しよう
最初に設置すべきポイントは山の山頂から始めていくのが望ましい
本格的なジップラインの設置はマウンテンノットシティから始まる山岳地帯で沢山カイラル通信量を消費するので、通信量の残量管理に気をつけよう
セーフハウスは各プレッパーズの付近
を最優先で設置しよう
というのは、ノットシティと同等の機能を補完するにはセーフハウスの設置が不可避だからだ
特に資材の共有がPS4版とPC版では異なっている様で、PS4では個人がリサイクルして個人で消費する方式だが、PC版ではユーザー同士で共有する様な方式らしい(未確認)
カイラル通信量の消費が2500と超高コストなため設置を躊躇うだろうが、一度セーフハウスを設置した場所次第では常時セーフハウスが維持されるため後続のユーザーや、EP15突入後の継続プレイヤーにとって非常に有難い存在となる
最後に情報及び更新の共有範囲に関して
PS4版は主に道路の資材投入時、若しくは一部建設物の更新時のみである
しかしPC版においては建設物全般も含んだ情報が共有された。これはつまり、常時建設物が修復された事を意味する。
撤去だけは他人が設置したものを撤去しても自身のサムだけ反映されるので心配する必要は無い。が、自身が設置したものを自身で撤去した場合には他のサム達に影響を与えかねないので、イイネの数次第では撤去しないほうが良いだろう。むしろ、その分を資材投じて強化及び修復に集中したほうが間違い無いであろう。
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