お土産をいただいたときにすること
普段、スマホを手放さずに持っているわりには写真を撮る機会が少ない。
ただ、パートナーと外食したときに限っては食事を写真に撮ることはある。しかし、写真を撮るだけでSNSにアップするでもなく、スマホのフォルダに入ったままで、時間が経ってから写真を見返し「ここに食べに行った」と思い出すくらいだ。
先日、知人からお土産をいただいた。仕事で大阪に行ったときのお土産だが、なぜか東京・麻布の菓子で当人も笑いながらくれた。このいただいた菓子を写真にも撮らないまま食べ終わってしまった。しかも、食べながら「これは美味い」「こっちは微妙」という感想だった。
せっかく珍しいもの、目新しいものを食べたときにはSNSに投稿したら良いんじゃないか、といまさら。普段の生活すべてにおいて、そうするわけではなくて、お土産は特に実践したい。というのも、あまり記憶力のよくないボクだが、「この間いただいた○○はおいしかったよね」と言われたが、いつの○○だったかを思い出すまでしばらく時間がかかった。
”もらう”、”食べる”、”うまい”で終わりじゃなくて、何かしら感じたことを頭で考える、言葉にして誰かに伝えようとする行為が記憶に残りやすいんじゃないだろうか。しかも、SNSに残しておけば記憶を呼び戻しやすいだろう。とはいえ、プライバシーに関わる部分もあるので、オープンなSNSじゃなくクローズドなSNSでもいいかなと思ってる。
ちなみに、下の写真は”パートナーにもらった何処かの道の駅のメロンパン”。
ほら、どこの道の駅なのか、何味で赤いのかもう忘れてる。
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