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映画ログ

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映画視聴の記録です。
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#映画

『トランスポーター イグニッション』を視聴。主演はエド・スクライン。シリーズ先代のジェイソン・ステイサムといい、007のダニエル・クレイグ、ナイト・マネジャーのトム・ヒドルストンら最近のイギリスの俳優はイケメンが多い。

ニコラス・ケイジの『ゴーストライダー2』を視聴。前作を観た記憶があり思い出しつつ観始めたが、天使とか悪魔とか話がぶっ飛んでた。wikipediaを見たら「主演がニコラス・ケイジというだけで、前作とはほぼ関連性はない」と。なるほど、だと思った。

アーノルド・シュワルツェネッガー主演『サボタージュ』。「アガサ・クリスティの推理小説『そして誰もいなくなった』を原作としている」とあるがもちろん別物。一人占めしようとした大金をめぐる仲間割れの話で、誰が取ったかも分からないまま殺害していくという展開は全く意味不明。

『サイレントヒル:リベレーション』を視聴。一作目の『サイレントヒル』の続編とのことで観はじめたが、シーンの一部は記憶にあるもののストーリーは記憶にない。一度止めて、あらすじを読んでから再開した。ストーリー云々よりもクリーチャーのメイクがなかなか見ものだった。

『心霊ドクターと消された記憶』を視聴。原題は『Backtrack』。直訳すると「〔意見・約束などを〕撤回する」「〔来た時と〕同じ道を引き返す」、まさにその通りだった。霊視ができるようになってしまった精神分析医の話で、心霊ドクターというネーミングはさすがにやり過ぎ。笑

清水崇監督作品の『7500』を視聴。ジャパニーズホラーを外国人キャストで演じるのはムリがある。ロスから羽田までのフライトが舞台だが、国際線を頻繁に利用しないボクには違世界での出来事、つまり作り話として見えてしまう。驚かせるのは監督のおきまりだが、それ以外は冷めた目で見えてしまう。

『タイガーマスク』(2013年)を視聴。はじまって早々から「Vシネマ?」と思うほどで、B級映画と呼ぶのもB級映画に失礼なほどの出来。正直、期待していなかったが「まさかこの程度の出来とは」と驚き。視聴した90分を返せ。

ジェイソン・ステイサムの『バトルフロント』を視聴。タイトルを見ても観たことのある作品かどうか分からず、開始から間もなく「あ、観てないな」と続ける。ストーリーは相変わらずで、加えて主人公にピンチというピンチもない。それでも彼のアクションは観終わってスカッとする。

ジェイソン・ステイサムの『ワイルドカード』を視聴。「彼は映画が変わってもやっぱり彼だな」「意外にマイナー?な映画にも出てるんだな」という印象。彼を見たくて彼の映画を観ている身としてはそれがベスト。ただただ彼はカッコ良かった。

GYAO!で「ワールド・ウォーZ」が無料配信中。今回は観ない、というか二度と観ない。この作品のメイキング映像がCG映画を嫌いになったきっかけ。「CGでここまでできるなら役者いらないじゃん」と。役者あっての映画じゃないと、そう思うのだ。

クエンティン・タランティーノ監督作品『ヘイトフル・エイト』を視聴。ミステリー映画という触れ込みだったが、実際はコミカルな映画だった。しかも映画というよりは舞台を見ているような印象。そういえば『キル・ビル』も同じような演出がされてた様な気がしたが、違ったかな。

結局、『エクスペンダブルス3 ワールドミッション』を見たのだけれど

先日、「戦争映画はちょっと、、、」と思いながらも、『エクスペンダブルス2』を観てしまった、と報告した。 今度は、『エクスペンダブルス3 ワールドミッション』がGYAO!で無料配信されていた。 「また人を殴って、ドンパチやって、最後にドッカーン、みたいな映画なんだろうな」と思っていたら、まさにその通りだった。 ホント、そのまんま。 本作には敵役にメル・ギブソン、仲間として戦ったハリソン・フォード、アントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプスなどの名俳優たち。 ボクの

『エクスペンダブルズ2』を観たのだけれど

GYAO!で『エクスペンダブルズ2』が無料で配信されていた。 好きな俳優の一人、ジェイソン・ステイサムが準主役で出ているからという理由で観たのだけれど。 悪者を退治するというストーリーではあるけれど、銃火器、航空機、戦車を見るとどうしても戦争映画に見えてしまって、正直観るに耐えない。 実は、観るには観たが、斜め見した感じか。 だから、あんまり印象に残る作品ではなかった。 この作品では誰よりシルヴェスター・スタローンが映っていて、「シルヴェスター・スタローンの、シルヴ