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『ゴジラ FINAL WARS』(2004)ミレニアム版の最終回。オール怪獣登場でまるでハリウッド版のよう。人間vsX星人は「マトリックス」のような演出。X星人の母船vs轟天号の艦戦は「宇宙戦艦ヤマト」のよう。ボク的評価は☆☆★
『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)メカゴジラはカッコいいよね。子どもの頃、悪役でも人気があった。当時から忘れないのは、首が自在に回るのに、ゴジラに首を回されてもぎ取られたこと。「えーなんでー。」ってなったわ。ボク的評価は☆☆★
『ゴジラ対メガロ』(1973)タイトルは「ゴジラ対メガロ」なんだけど、ボクの記憶では「ジェット・ジャガー対ガイガン」という印象が強い。そもそもメガロがマイナー過ぎて。ジェット・ジャガーが意思を持ったり、大きくなったり、現実から空想になってしまった感。ボク的評価は☆☆★
『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972)ボク的イケメン怪獣ガイガン登場。子供の頃、幼馴染みがソフビを持ってたのを思い出した。アンギラスが完全にゴジラの子分になってるが、それなりに活躍してて優秀な弟分。モスラやラドンがいないのは空対陸の構図にするためか?ボク的評価は☆☆★
『怪獣総進撃』(1968)前作はかなり遊びが多かったが、今回はストーリーありきの作品。「ジュラシック・パーク」「ゴジラ FINAL WARS」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」などの元ネタになったのではと思わせるストーリー。ボク的評価は☆☆★
『ゴジラの逆襲』(1955)ゴジラ対アンギラスの怪獣戦が繰り広げられるも、意外に早々と終わる。そして結末は第1作に続き怪獣対人間となるが、今回はゴジラを眠らせた形(冬眠?)だろうか。ゴジラを倒すヒントを与えた小林が命を落とした展開は、現代の作品にも見られる展開。ボク的評価は☆☆★