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映画ログ

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映画視聴の記録です。
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#一日一稿

『カレンダー・キラー』(2025年)殺人鬼に狙われた主人公。夫か自分かの二択を迫られる、という話しながらそれだけでは終わらない。普段から夫からDVを受けていたり、ヘルプホットラインが実は殺人鬼だったり、殺人鬼の父親が主人公を助けたりとてんこ盛り。ボク的評価は☆☆★

『BLACKFOX』(2019年)YouTubeのおすすめに出てきたので観てみた。するとなんと、なかなか面白いではありませんか。シリーズ化しそうでしないところがまたいい。アメコミ映画みたいなOP・EDはどうかと思うが、舞台がNYっぽい大都市だからかも。ボク的評価は☆☆★

『すばらしき世界』(2020年)ラストはハッピーエンドだったのか、それともバッドエンドだったのか。主人公的にはハッピーエンドだと思うし、逆に周りを取り巻く人からしたらバッドエンドかと。観ていていろんな思いが込み上げてきて、ちょっと考えさせられた。ボク的評価は☆☆☆

『すずめの戸締り』(2022年)配信を待ち望んでた作品。近年の新海誠監督の作品は天変地異がテーマにあるよね。嫌いじゃないけど。すずめは要石を抜いたことを気に病んでなのか、ただ草太のことが好きで行動するしたのか、前半パートだと分かりにくい。ボク的評価は☆☆☆

『劇場版 SPYx FAMILY CODE: White』(2023年)公開時に劇場で鑑賞したが、アーニャの言動に声を出した笑った思い出。当然、今回も観ながらゲラゲラ笑ってた。普段アニメを観ないという方にもあすすめ。ボク的評価☆☆☆

『怪物』(2023年)前半は母親の正義が見えていたものの、後半は担任の伏線回収というか謎解きが流れる。嘘つきの児童たちと苛つかせる教師、そんなスッキリしないモヤモヤした感の残る作品。実は担任が良い先生だったのは良かった。ボク的評価☆☆☆

『PERFECT DAYS』(2023年)観たいものが沢山あって大渋滞していたところ、どうしても観たくて横入りで視聴。主人公・平山のようなイケおじな生き方に憧れてる。毎日同じルーティンで過ごしながら静かに暮らすなんてステキじゃない。ボク的評価は☆☆☆

『先生!口裂け女です!』(2023年)ホラーかと思ったらアクション+コメディ。ドラマにしても良さそうなストーリー展開。猟奇殺人の犯人は口裂け女ではなく…え?そっち?って。主人公のヤンキーがまったくヤンキーっぽくなくて草。ボク的評価は☆☆★

『ルックバック』(2024年)話題にはなっているものの、まったく予備知識なく視聴。見たことある画風だと思ったら、藤本タツキ作品だった。後半のパラレルワールドから京本が助かる世界線を期待したけど…。あと、ニュースを見て、京本がやらかしたのかと。ボク的評価は☆☆☆

『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』(2023年) TVシリーズの続き。カイナとリリハは仲間と「大軌道樹」を探す旅に出る。たどり着いた先には独裁国家があり、逆らった仲間たちは奴隷にされてしまう。捕えられたリリハをカイナが助け出し、そして二人は世界を再生する。ボク的評価は☆☆★

『名探偵ポワロ: ベネチアの亡霊』(2023年)今回は珍しく字幕での視聴。やっぱり吹き替えじゃないと集中できない。ポワロシリーズは、映像こそ今風なもののストーリーは古いという印象。今回のゲスト俳優が誰か分からなかった。そこが良いんだけどね。ボク的評価は☆☆★

『アド・アストラ』(2019年)行方不明になった宇宙飛行士の父を探す宇宙飛行士の息子。相変わらずブラピが演じる主人公は、どんなに危険な状況になっても上手くいく。上手くいきすぎ。まあ、死んだら話が終わっちゃうんだけど。シリアスな作品で、じっくり観るのが良いかも。ボク的評価は☆☆★

『陰陽師0』(2024年)公開から僅か半年でアマプラで配信。公開時、是非観たいと思っていた作品。しかし、期待したほどの満足感はない。特に晴明が逃げ出すアクションシーンは全くもって不要。それと晴明の長髪シーンは、主役をカッコよく見せたいだけにしか見えない。ボク的評価は☆☆★

『不都合な記憶』(2024年)宇宙ステーションで暮らす夫婦のサスペンスというか、スリラーというか。意外に面白いかもと思って観たものの、やっぱり。二日連続でハズレを引いちゃったよ。ボク的評価は☆★★