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映画ログ

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映画視聴の記録です。
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#モスラ

『ゴジラ FINAL WARS』(2004)ミレニアム版の最終回。オール怪獣登場でまるでハリウッド版のよう。人間vsX星人は「マトリックス」のような演出。X星人の母船vs轟天号の艦戦は「宇宙戦艦ヤマト」のよう。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS』(2003)ミレニアム版にしては珍しく、前作の続編。初めからだがミレニアム版ゴジラはトカゲっぽいのと、着ぐるみっぽさが目立つ。何度も言うが、スタンドプレーばかりでいただけない。脚本が、、、。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001)ゴジラは悪玉、バラゴン、モスラ、キングギドラが日本を護る善玉。なのにタイトルにバラゴンがないのは不憫すぎる。あと、主役の親子がいつものスタンドプレー。ゴジラも白目になるわ笑。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラvsモスラ』(1992)モスラは常に正義の味方なんだが、コスモスを助けるために都市を破壊。バトラは悪玉だが、モスラと意思疎通して善玉に。結局、ゴジラのみが悪役という流れ。平成版は一貫してゴジラが悪役か。ボク的評価は☆☆★

『怪獣総進撃』(1968)前作はかなり遊びが多かったが、今回はストーリーありきの作品。「ジュラシック・パーク」「ゴジラ FINAL WARS」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」などの元ネタになったのではと思わせるストーリー。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966)今回は終わり方が中途半端で微妙。ゴジラ対エビラはコミカルな戦闘が続く。モスラは人間の救助のみの登場で、対決!というほどでもない。途中で現れたコンドルはタイトルにも、ポスターにも出ていない謎。ボク的評価は☆☆★

『怪獣大戦争』(1965)有名な宇宙人キャラのX星人が登場。「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」にも出てたと思い出した。前半は地球人対X星人、後半は怪獣戦といったところか。ゴジラの「シェー」もあり、コミカルさが続く。ボク的評価は☆☆★

『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)キングギドラに対し、ゴジラ、ラドン、モスラが共闘。この作品は怪獣のアクションもコミカルで完全に子ども向け。加えて、それまでの作品に比べても怪獣のアクションシーンが多い。でも、キングギドラは強い。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』アマプラで配信されていたので、二度目の視聴。この作品で一番興味を引かれたのはラドンの空中戦。火の粉を振り撒きながら飛行するシーンを見て「これ観たい!」と思ったものだ。まあ、アクションがほぼほぼCGなのはあれだが。ボク的評価は☆☆★