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『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』鬼太郎ぽくないとかで、評価の高かった作品。冒頭からの印象は金田一耕助作品を観ているような。連続殺人が起こるも、犯人は妖怪の仕業だったという。そういえば、今風になったネコ娘を見たのは今回がはじめてだった。ボク的評価は☆☆★
『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』前作の続き。前作を観たから続きを、という感じで観はじめたものの少々後悔。正直子ども向けの作品だからか、ハリウッド作品にありがちな展開に「あーあ」とため息。ジム・キャリー見たさで観たとしか、それだけ。ボク的評価は☆★★
『ロスト・フライト』最近のパニック映画は結局のところ、テロとかゲリラとか敵は対人なんだなと。今でも忘れない「ポセイドン・アドベンチャー」を超えるパニック映画にはまだ出会えていない。ボク的評価は☆☆★
『グランツーリスモ』電車の吊り広告で眺めていた作品。eスポーツからカーレーサー笑と思っていたが、どうやら実話に基づいているらしい。ボクがGTをやったのはGT2までだし、ちょうどその頃はモータースポーツは一切観てない時期だった。とはいえ、本作は出来杉くんではある。ボク的評価は☆☆★
『黄龍の村』いつだったか誰だったか、レビューを聞いて何だか面白そうだぞと思っていた作品。邦画にありがちな、伏線回収や回想もなくただただストーリーが進んでいくのが気持ちいい。上映時間も66分とあっさり。でも、刃物を持った輩と素手でやりあったらダメよ。そこだけ。ボク的評価は☆☆★
『MFゴースト BATTLE DIGEST』テレビシリーズはまだ見てないんだけど、レースダイジェストを観てみた。面白かった。日産GTーRがコーナーリングで負けたのは残念。86というか主人公がずば抜けた速さを見せるのは、さすがにしげの秀一っぽいなとしか笑。ボク的評価は☆☆★
『市子』キャストにメジャーな俳優がいないんで、マイナーっぽいなと思いつつ視聴。そこまで悪くないなと試聴を続ける。刑事役の宇野祥平さんが出てきてホッとする。市子の過去を知っていくうちに胸が痛くなる。子供の劣悪な家庭環境は苦手で、悪くはないけど良くもない。ボク的評価は☆☆★
『ヴァチカンのエクソシスト』ホラーを観たいと思ってエクソシストとか観ても、正直現実離れしていて驚きはしても恐怖はない。教会とか神父とか神とか悪魔とか馴染みがないし。とは言え、この手の作品はついつい観ちゃう。悪魔に取り憑かれた少年の演技は良いね。ボク的評価は☆☆★
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』コナンはテレビシリーズは見ないし、劇場版も観たことない。公開中の作品が人気らしいので、アマプラで過去作を観てみた。なんだか初期の頃に見たテレビと声優さんが代わってないか?という印象。あ、コナンくんらが小1だとはじめて知った。ボク的評価は☆☆★
『法廷遊戯』邦画には珍しく90分程度の作品だったので観てみた。若手の俳優陣はいつもながら不安になるが、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆らベテラン勢が出てくると安心する。邦画で若手中心の映画はタレント中心というイメージがあってハズレ感が強い。ボク的評価は☆☆★
『サラリーマン・バトル・ロワイアル』サラリーマンがバトロワするかと思ったら、まさにその通りだった。きっと社会実験的な理由かと思ったら、まさにその通りだった。あんな状況で、まだ上司と部下の関係が続くとは思えないけど。あと、きっちり一人だけが生き残ったのは良かった。ボク的評価は☆★★
『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』原作に忠実なのか分からないけど、結構良いのかも。ドラキュラというとドン・ドラキュラとかみたいに燕尾服を着た青白い顔の紳士というイメージがあるけど、この作品では悪魔という風貌。決して悪くない。ボク的評価は☆☆★
『ノマドランド』ノマド生活をする高齢女性のストーリー、見た感じドキュメンタリー風な作品。ノマド生活の中で日雇いの職についたり、同年代としては見ていて辛いものがある。自分もああいう生活もあるのかもと。万人受けするとは思わないが、考えさせられる作品。ボク的評価は☆☆★
『MEN 同じ顔の男たち』ミステリーかなと思ったら、どうやらホラー。よくよく考えたら、どうやら訪れた村の住人のそれらは同じ顔をしていたらしい。クライマックスシーンはただただグロテスク。好きじゃない。ボク的評価は☆★★