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映画ログ

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2023年10月の記事一覧

『KNOCK 終末の訪問者』公開時から待っていた作品。あらすじを聞き、どういうオチになるのかと思っていたら、、、。「ミスト」以来の後味の悪い作品だった(いい意味で)。あと、あのバティスタがすっかり肥えてしまって見た目残念だった笑。ボク的評価は☆☆☆

『ゴジラvsコング』全く初見だったのだが、「結局、ゴジラとコングの共闘だろ?」がズバリ当たってしまった。ていうか、この手のvsものは大体共闘。コングはまだしも、ハリウッド版のゴジラはイグアナで好きじゃない。ボク的評価は☆☆★

『沈黙のパレード』ドラマ「ガリレオ」の劇場版第三作目。これまでドラマ、劇場版と見逃さず視聴しているはず。福山扮する湯川先生のキャラはいいね。それに内海刑事役の柴咲コウは好き。劇場版よりドラマが見たいかな。ボク的評価は☆☆★

『グランド・ブタペスト・ホテル』ミステリー・コメディと知り期待して視聴。展開が早く、何となく舞台を観ているような印象。俳優の名は知らないが、次々と見覚えのある役者が出てくる。実に面白い。ボク的評価は☆☆☆

『佇むモンスター』久しぶりのB級映画。オープニングで「随分と手抜きだな」と思ったら、主人公の自主制作映画の撮影シーンでホッとして続きを観れた。イマイチ展開が読めなかったが、終わってみたらやっぱりというラスト。ボク的評価は☆☆★

『次元大介』話題のアマゾンオリジナル作品。配信前はかなり高評価だったと思うが、次元はもうちょっと痩せた感じで頬も痩けた感じが良かったと思うのだが。玉山さん、役者ならその辺りやって欲しかったかな。せっかく良い作品なのに。ボク的評価は☆☆★

『オットーという男』やはりトム・ハンクスのヒューマンドラマは心に沁みる。何も言うことない、優勝。ボク的評価は☆☆☆

『夏へのトンネル、さよならの出口』青春群像劇というジャンルらしい。まあボクなんかは学生の頃に彼女とお祭りに行くという経験がないもんでね、ふう。「ウラシマトンネル」、その名の通り時間の経過が早いが、代わりに欲しいものが手に入る。さて、何を望もうか。ボク的評価は☆☆★

『サイレント・トーキョー』なんだろう、あらすじを見てまあまあいけそうだなと思っては見たけれど、やっぱり残念な感じだった。なんか、渋谷ハチ公前に集まった群衆がアホ過ぎたし、ストーリーが単純すぎた。久しぶりの残念な映画だった。ボク的評価は☆★★