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記事抜粋100

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たまにLinkedInに書かないことをnoteには書くことにしていますが・・・

今、HEVを捨てたら、中国にHEV覇権を明け渡すことになるんだってことを理解できない馬鹿がいるので一つ書いておきます。

  • いや、中国にもHEVやらせる必要は有るんだけどね。


小咄でこれをしとこう:世界の石油市場は来年かなり均衡、小幅供給超過に=ビトル (msn.com)

  1. [シンガポール 15日 ロイター] - 世界最大の独立系石油商社ビトルは15日、来年の世界の石油市場はかなり均衡する見通しで、小幅な供給超過になるとの見方を示した。需要と石油輸出国機構(OPEC)以外の供給の伸びは予想を上回る見込みという。同社の調査担当グローバルヘッド、ジョバンニ・セリオ氏がFTコモディティーズ・アジア・サミットで述べた。世界の石油需要は2019年の水準を上回っており、今後も拡大する見通し。米国を除く大半の国で国内総生産(GDP)1単位当たりの石油消費量(原単位)が新型コロナウイルス流行前の水準に戻ったという。

  2. 需要は堅調。

  3. 一方、供給は抑制が必要な状態。近年の投資が低水準であるにもかわらず、サウジアラビアなどの主要産油国は追加の供給削減を実施している。非OPECの生産量も過去に記録した高水準を上回り、拡大が続いている。ナイジェリアの生産も予想以上という。同氏は「需要は19年から日量230万バレル増加している。サウジは市場のバランスを取るため(自主減産を通じて)生産量を日量900万バレルとせざるを得ない」と指摘。供給は新型コロナ流行中のサウジの生産水準をわずかに上回る程度にとどめる必要があると指摘した。

  4. ただ、西側の技術を使えなくなったロシアの生産量は先細りする。戦争は長期化するであろうから、これに備えた油田・ガス田開発は必要。中国が西側の技術のどの程度をカバーできるかだが・・・。

  5. もう一つ、「イランの喪失」にも備えて油田・ガス田開発を続ける必要が有るだろう。喪失が有った場合、ピークアウトに復興は間に合わないだろう。

  6. 北海ブレント先物は9月に年初来高値の1バレル=98ドル付近まで上昇したが、現在は82ドル台に下落している。

  7. WTI Crudeは$76.66

  8. 同氏は、中国ではガソリン車の販売が横ばいで推移しており、同国のガソリン需要がピークを過ぎたと判断するのは時期尚早だと指摘。船舶用燃料の需要は、船舶の効率向上と代替燃料の利用拡大で横ばい傾向にある。ジェット燃料の需要は来年には新型コロナ流行前の19年の水準に戻る見通し。この分野の脱炭素化は非常に難しく、ジェット燃料の需要がピークに達するのは2040年以降になる可能性が高いという。

世界経済は環境活動家を見ていてもわからない。原油市場を見ておくといいのです。


今の日本では原油価格よりも円安のほうが痛いパンチになっているが、財務省が今のままの状態では日本経済の重しになるでしょう。


[1] まだ引くタイミングじゃないな、小城建三:「ハイブリッド車」に依存する日本車メーカー! そこからの引き際が“EV戦略”の岐路となる (msn.com)

  1. 最近、電気自動車(EV)の世界的な販売不振が伝えられているなか、ハイブリッド車(HV)への需要が戻ってきているとの報告も増えている。 EVのいまだに高い価格と、一向に普及しない充電網に嫌気が差した新車購入者が、HVの購入に動いているようだ。

  2. そりゃそうだろう。

  3. HVを得意とする日本の自動車メーカーにとっては追い風だが、「一過性」とも思えるHVブームの恩恵を日本の自動車メーカーはいつまで享受できるのだろうか。最新動向から探ってみよう。

  4. いや、BEVの新車販売シェア10%の水準は当分続いてしまうよ。

  5. まず、世界の乗用車市場の8割を占める主要11か国と北欧3か国の2023年9月新車販売統計から、直近のHV販売動向を検証してみる。 HVの販売比率は全体の約7%で、前年同期比約1%増と、同時期のEV販売比率の伸びとほぼ同じである。台数ベースでは、HVの月間販売台数は2022年の30万台から40万台に近づいており、好調に推移しているといえる。

  6. 欧州の2022年のBEV販売台数は259万台で、そこから伸びていないから、均して21.58万台/月だな。あれ?HEVより売れてるとか言ってなかったっけ?お前ら?

  7. いいかげんやな・・・BEV believers・・・。

  8. 次に長期的な販売予測だが、富士経済が2023年7月に発表した調査結果によると、HVとプラグインハイブリッド車(PHV)を合わせた販売台数は ・2022年:697万台 ・2035年:1826万台 と、約2.6倍になるとされている。これは「HV市場は拡大傾向にあり、日本市場は安泰」という楽観的な見方もできる。

  9. 富士経済の言うことが当たったことないような気が・・・。

  10. しかし、同調査では2022年のEVが705万台とHVとほぼ同じなのに対して、2035年には約8.2倍の5774万台まで成長するとしている。EVへのシフトは依然として主戦場であり、EVシフトに乗り遅れることによる機会損失は、この数字からも明らかである。

  11. 5774万台って・・・馬鹿だな(笑)。真に受けてるお前も馬鹿だな、小城建三(笑)。

  12. 前述の2023年9月の新車販売台数統計をもとに、各自動車メーカーのHV販売比率を調べた。トヨタが突出して30%を超えているのに対し、日産とホンダは20%弱、ゼネラルモーターズ(GM)とフォードは5%未満と、日本企業の「HV依存度」は依然として高い。 では、日本の自動車メーカーが依存しているHVが、今後どのような位置づけになるのかを検証する。 これまでに発表された各社のEV戦略には、次のような目標が含まれており、各社とも総合的な電動化戦略を推進しており、HVの販売は先細りになる見込みである。

  13. 嘘だって(笑)。方向転換する気満々だろう。

  14. ・トヨタ:2035年にグローバル販売でバッテリー式電気自動車(BEV)100%を目指す

  15. そんなわけ無いだろ(笑)。

  16. ・ホンダ:2040年には、世界で販売する新車を全てBEVもしくはFCEVとする

  17. ここはそのつもりかもしれん。今は軽自動車メーカーと言ったほうがいいがピンチだ。

  18. ・日産:2040年には、BEVとFCEVを中心とする

  19. e-Powerって隠し玉用意してた奴だからな・・・。どうでしょう?

  20. これらの目標は、「2035年までに、乗用車新車販売で電動車100%」という日本政府の目標や、各国の規制を考慮したものであり、世界的なEVシフトのなかで、HVへの包囲網がさらに厳しくなるという現実は変わらない。

  21. その目標の電動車にはHEVも含まれています。嘘言っちゃいかんよ、小城建三。

  22. 日本の自動車メーカーが上記の目標を背景に、HVを徐々にフェードアウトさせていくのは現実的と思われるが、2035~2040年までにHVの販売を段階的に終了させるのであれば、2035年頃までに市場から撤退する必要がある。

  23. だから、そんな目標設定してませんって(笑)。

  24. したがって、あと10年程度はHVでの収益が期待できるが、その間に得た利益をいかに効率的にEVの開発・生産に分配・投資し、EVシフトをスムーズに軌道に乗せられるかが、各社の腕の見せ所となる。

  25. だから、「したがって」じゃないんだって、小城建三。

  26. 先日のジャパンモビリティショーでは、ホンダが復活させたプレリュードはHVで、いささか時代錯誤な感じがした。他社のブースはEVコンセプトばかりで、「今更、なぜHVを発表するのか」という気持ちが拭えなかった。

  27. 俺は真逆に見たわ(笑)。

  28. このモデルは2024年末頃に発売される予定だが、おそらく2030年頃には生産を終了し、その後も継続するかどうかは売れ行き次第だろう。

  29. 2030年に生産終了するって夢でも見たのかい?小城建三?トヨタに負けてってんなら話はわかるけど(笑)。

  30. 一方、ホンダは来年以降、最近発売した3代目N-BOXを含む軽自動車にEVを展開する意向と報じられている。ハイブリッドを開発するのではなく、エンジン性能を向上させて競争力を高めることが目的のようだが、HV特有の車両レイアウトとして、エンジンに加えてモーターとバッテリーの搭載を検討する必要があることも、ハイブリッドを選択しない理由のようだ。

  31. たぶんスズキに負けて軽自動車のシェアを減らすだろうな・・・。

  32. このように、ホンダは乗用車と軽自動車でハイブリッド開発を分けているようだが、HVからの撤退をどのタイミングで決断するかが生命線になる可能性もあり、各社のEV戦略においてタイミングが重要になることは間違いなさそうだ。

  33. 当分無いな・・・: 記事抜粋99 | LinkedIn  [23] まあ予想通りですけど・・・:アングル:欧州EV市場は「死の谷」へ、性能・価格で新モデル待ちに (msn.com)

  34. 2024年3月期中間決算(4~9月期)では、円安による為替効果もあり、日本の自動車メーカーはかつてない好決算を発表している。従来型エンジン車やHVを中心とした稼ぎ頭で一定の利益を確保しつつ、将来に向けて盤石な基盤を築くことができれば、EVシフトの勝者と称される日も近いだろう。

  35. BEVは新車販売シェアで20%を目指せると思う。その先30%伸ばしてくるのはいつになるかわからないが。70%を捨てて30%で勝者を目指してもそれはアホって言うんだね。


ネット上の「EV記事」に批判コメントが殺到する、実に残念な理由 | Merkmal(メルクマール) - (2) (merkmal-biz.jp) 小城建三(自動車アナリスト)

  1. EVシフトに逆らうスタンスの深層 世界的なEVシフトの流れのなかで、EVに対するネガティブな印象を拭えない層がいることは、ネットニュースに寄せられたコメントからも容易に想像できる。彼らのEVに対する懸念は次のようなものだ、 ・EVが増えるだけでは環境問題は解決しない ・リセールバリュー(再販価値)に懸念がある ・トータルコストが高い ・バッテリーに不安(信頼性、寿命、交換コストなど)がある ・充電施設が少なく、電欠が怖い ・集合住宅に充電設備が普及するか。 ・航続距離が短い(あるいは航続距離データの信頼性に疑問がある) ・車体や機械部品の修理費が高い ・火災のリスクが高い  こうした懸念からEVに否定的な反応を示すのは、従来のエンジン車とEVを比較した際に抱く違和感を並べているだけで、これまでに体験したことのないものを受け入れる許容度が低く、あたかも新しいものが受け入れられないかのような拒否反応かもしれない。

  2. いや、BEVが解決していくべき課題として積極的に語られているのだと思うよ、お前のような夢見る中年と違って(笑)。

  3. いや、捨てられた「かつての社畜」かな?(笑)

  4. その一方で、エンジン車は永遠に使えるかのような称賛のコメントも多い。最近は旧車の人気が高まっており、30年後、40年後もニッチな需要として少数ながら生き残っていくだろうが、そこには変化を好まず、既得権益に支配された保守的な思想が反映されているように感じる。

  5. 気のせいだろ(笑)。お前の心の病だ、小城建三(笑)。

  6. 数十年後には乗れなくなるガソリン車を、今のうちに存分に楽しみたいという気持ちもわからなくはないが、スマホ全盛期にガラケーを使い続けるように、どこか時代に逆行しているようで情けない。

  7. ビョーキか?小城建三(笑)。まあ、pure ICVを全台HEVに置き換えるくらいは目指してほしいけどな、e-fuelにするにしても -- これで原油消費量をだいたい半減できる、電池搭載量1/50で:Electrochemical Impedance Analysis for Li-ion Batteries (2018). 俺はBEVの新車販売シェア10%でも上出来と見るが、もうちょっと頑張ってくれてもいいけどな。

  8. EVシフトに遅れた原因 日本が世界のEVシフトから大きく遅れていることは、多くの人が指摘している。「EVがこんなに早く市場に広まるとは思っていなかった」という意見もよく聞かれるが、「チャイナスピード」といわれるように、中国市場はあっという間に中国勢が席巻するようになった。 中国勢のスピードについていけない現状は、いまだにEV批判が繰り返されていることからもわかるように、危機感の欠如が蔓延しているからだと考えられる。中国では、政治的な背景もあるが、EVを疑うことなく容認する風土が形成されたことで急速に普及したのであり、これを見習ってEVに寛容になるべきである。

  9. お前が、2014-2015年の三元系フィーバーの時に中国に「LFP死守しろ!」言うたんか?違うだろ?

  10. 中国当局が「LFPも大型車用に残します」言うたのも2016年だ。この時はまだu-BEVも本格的には出てきてなかった。ただ、これも広西省で、しかもベトナムからの出稼ぎ労働者を使って何とか経営を維持している。中国でやってもなかなか厳しいんだよ。日米欧ならなおさら厳しい。中国に頑張ってもらわねばならんのだよ(笑)。

トヨタ・出光「全固体電池」協業も、立ちはだかる“製造コスト”という動かざる山 リチウムイオン4~25倍の現実どう克服する | Merkmal(メルクマール) (merkmal-biz.jp)  小城建三(自動車アナリスト)

  1. まあ、そうだが(笑)、CATLもやっと「全固体でも世界のリーダーを目指す」と公言した。これが重要なんだよ。

  2. さあ、今後、どうやって全固体電池をクサしていくつもりだ?小城建三?

  3. 全固体電池の量産を想定する場合、安全性にも配慮しなければならない。液漏れや発火などのリスクがあり、水分や酸素を遮断した環境での製造が前提で、そうしたリスクを最小限に抑える製造現場を構築するノウハウの蓄積が必要だ。

  4. なんで全固体が液漏れできるの?小城建三?

  5. また、充放電サイクルで発生する亀裂による耐久性をクリアするという技術的な課題もあるが、トヨタの佐藤恒治社長は会見で「出光は早期から固体電解質の要素技術を開発しており、両社の技術融合により、耐久性を性能向上が見込まれる」と、今回の協業の意義を強調した。

  6. まあ、拘束圧は必要になると思うよ。

  7. 最も難しいのは製造コストだろう。現在、全固体電池の価格はリチウムイオン電池の4~25倍といわれており、大幅なコストダウンが必要だが、果たしてこの協業スキームでブレークスルーはできるのか。また、この協業が他社に拡大することも考えられる。

  8. 全固体電池については、日産が2028年度までに、ホンダが2020年代後半までにBEVへの搭載を目指している。日産は7月、2024年までにパイロットライン(通常とは別に設けられる小規模なライン)を立ち上げる計画を発表し、10月26日から11月5日まで行われる「ジャパンモビリティショー2023」では、全固体電池を搭載した完全自動運転のミニバン「ハイパーツアラー」を出展する。 この日産による全固体電池の開発に、トヨタはかなり焦っていると思われる。

  9. いや、一世代前の固体電解質ですよ。焦ってないでしょう。たぶん日産も細かいことわかってなさそうだし・・・。

  10. いろいろ思い込みの強い男だな、小城建三(笑)。

  11. それが開幕前の協業発表につながったのだろう。世界に目を向けると、中国では比亜迪(BYD)や寧徳時代新能源科技(CATL)、欧州ではBMWやフォルクスワーゲン、ボッシュなどが全固体電池の研究開発に力を入れている。

  12. 「やったる!」言うてくれたのはCATLだけだよ・・・やっとだよ・・・。ドイツのやってる全固体なんて💩だよ・・・。ドイツがバッテリーサイエンス理解してるわけないじゃん・・・:Electrochemical Impedance Analysis for Li-ion Batteries (2018). 

[2] と、いうことさ:米高官「戦争犯罪だ」と批判 ハマスによる病院の軍事利用を確認 (msn.com)

  1. 俺もハマスにはせめて死ぬ前に「宗教的栄光」だけは与えてやりたいと思っていたが、ただの卑劣な恥知らずだったわ・・・。

  2. 米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は14日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスなどが複数の病院を軍事目的などで使っているのを確認したと明らかにした。さまざまな諜報(ちょうほう)機関からの機密情報が根拠だとし、こうした行為は「戦争犯罪だ」と述べた。バイデン大統領とともに西部カリフォルニア州に向かう大統領専用機内で記者団に語った。 カービー氏によると、ハマスや過激派組織「イスラム聖戦」が、ガザ最大のシファ病院を含む複数の病院とその地下にあるトンネルを軍事作戦の隠蔽(いんぺい)や支援、人質拘束に用いているとの情報を確認したという。シファ病院については「(そこを)指揮統制拠点とし、おそらくその地下に装備品や武器を保管していることを確認する情報を得た」と話し、戦争犯罪だと批判した。 これらの情報は、米国のさまざまな諜報手段を通じて得られたものだと言及。バイデン政権として、情報のいくつかについては機密の指定レベルを引き下げることができたため、提供可能になったと説明した。 カービー氏は一方で、ハマスによる行動はガザ地区の民間人を保護すべきイスラエルの責任を軽減するものではないとも指摘し、病院への空爆を支持しないことや病院での銃撃戦も望まないという立場を強調した。【ワシントン西田進一郎】

  3. イスラエルは非難されるのは承知の上でハマスの卑劣さを世界にさらそうとしている。俺はこの覚悟を評価する。

[3] 財務省解体しないとこのまま落ちていきますよ:GDPマイナスは“個人消費の不振” 国内景気は正念場に (msn.com)

  1. 2023年7月から9月のGDP(国内総生産)は、物価高で消費が振るわない中、3四半期ぶりにマイナスに転じた。今回のマイナス成長は、GDPの半分以上を占める個人消費が振るわなかったことが大きな要因。重荷となったのは物価高。賃金の伸びが追いつかず、実質賃金はマイナスが18カ月続く中、1世帯が消費に回す金額は7カ月連続のマイナスで、節約志向が浮き彫りになっている。 IT関係(20代)「給料に対して物価が早く上がってきている感じがしてきています」 金融業界(40代)「自分のお金が取り崩されているのがすごくわかる」 IT関係(60代)「食費代とか結構上がっちゃってるので、家計に負担かかってるかな」 岸田政権は、物価高を超える持続的な賃上げに向け、予算や税制を総動員する構え。企業の中間決算では、円安などを背景に好業績が相次いでいるが、稼いだ利益が賃上げに回り消費が上向く好循環が実現するのか、日本経済は正念場を迎えている。

[4] 医者も商売だって!全部の医者がそんなんじゃないって!でも大事なことかな:医者にナメられると命が危ない…「失敗したら絶対に訴えてくるな」と医師が震え上がる患者の"冴えた質問例" (msn.com)

  1. 医者にかかるときの注意点は何か。医師の和田秀樹さんは「医大は動物実験をたくさんして論文をいっぱい書いた人ほど出世するシステムになっているから、大学病院というだけで信じるのはバカだ。初診時に『失敗しても訴えられないな』と値踏みされたら、難しい手術の実験台になるリスクがある。医者にかかるときの最大のポイントは『なめられないこと』だ」という――。※本稿は、和田秀樹『和田秀樹の老い方上手』(ワック)の一部を再編集したものです。

  2. 医大で教授になる人間の8割くらいは“獣医さん” テレビが決して取り上げようとしないテーマはいくつもありますが、その一つが医者の選び方、かかり方です。60歳を過ぎてしみじみ思うのは、大学病院の出世システムの非合理です。私の大学時代の友人には医学部の教授になった人間もけっこういますけれど、教授という偉そうな人の言うことをペコペコ聞く人のほうが出世しやすいのは、医療ドラマを観れば想像がつくでしょう。逆に、もし教授に嫌われようものなら、行きたくもない病院に飛ばされるとか、理不尽な仕打ちを受けます。それも問題ですが、もう一つは動物実験をたくさんして論文をいっぱい書いた人ほど出世すること。つまり、医大で教授になる人間の8割くらいは“獣医さん”なんです。やはり人間では実験しづらい。一人一人の同意を得なければいけないし、長期間にわたるとか、いろいろな問題があるし、人体実験は禁止されていますから、簡単にデータをとることができません。動物なら虐待に等しい注射でも解剖でも同意はいらないし、どんなことが起こるかすぐにわかるから、すぐにデータが取れます。そういう意味では動物の病気を治すのでなく、動物を平気で殺すのだから「獣医」さんのほうがよほど偉い。大学病院で、医者から直接、点滴してもらったり、血をとってもらったりした経験のある人って、あまりいないと思います。だいたい看護師さんか臨床検査技師の人がやってくれます。大学病院の偉そうな先生方は、若い頃は小さなモルモットやマウスの細い血管の血を抜いたり注射したりするのがすごく得意だったはずなのに、人間には決してやろうとしません。

  3. 当たり前ですわ。取る必要のないリスク取る奴はいません。

  4. 医者にナメられたら本当に命が危ない! 覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、群馬大学病院で、2009年から2014年にかけて、一人の医師が18人の患者を腹腔鏡手術と開腹手術で死なせる(最終的には30人死なせていました)という医療事故を起こしました。僕らの業界では、群馬大学病院は動物実験ばかりしている研究重視・臨床軽視で有名です。優秀な医師になるポテンシャルのある中高年の優秀な受験生を「研究ができない」という理由で面接で落とすようなひどい大学です。

  5. 群馬大学って日本で下から2番目の「駅弁大学」だけど医学部だけはレベルが高いのはこういう背景も有るんだね。

  6. ここからは僕の妄想ですが、群馬大学病院を受診すると、医師たちはこう考えるのではないでしょうか。「おっ、この患者、群大に来たぜ。何にも調べていないな。大学病院というだけで信じるバカだぜ。じゃあ、あのヘタクソの練習台にしておけ。もし失敗したって、群大で手術したのにダメでした、ほかの病院ではなおさら助からなかったでしょう、とでも言えばこのバカ患者たちは、納得するよ」現実に、少なくとも29人目までの患者さんは納得したわけです。つまり初診時に、「無知で気の弱そうなこの患者なら、失敗しても訴えられないな」と値踏みされたら、難しい手術の練習台にされたり、やったこともない腹腔鏡手術の練習台にされかねない。医者にバカにされるのは本当に危険なことなんです。決してしてはいけないことの一つが「お礼」です。事前にお礼を渡しておけばまじめにやってくれると思うかもしれませんが、逆です。500万円くらい積めばどうかわかりませんが、3万とか5万くらいのお礼では、「あ、こいつやっぱり医者を素直に信じるバカだな」と思われるだけです。どうせお礼をするなら、病院を建て替えられるくらい巨額の寄付をすれば、真面目にやってくれるかもしれない。でも3万とか5万では逆効果でバカにされるだけです。

  7. 田舎の無教養なオッサン、オバサンがやりそうなことだな・・・。社畜が「ナメられるためにしっぽ振る」ってのと同じだが・・・。

  8. 「失敗したら絶対に訴えてくる」と思わせられるか じゃあ、医者にバカにされないためにはどうするか。医者は、失敗したら訴えられそうな患者を怖がります。ドーンと資料を積み上げて、「いろいろ病院を比べてみたら、こうなっていますが、先生はどうお考えでしょう」とか、「この治療の副作用はどうなっていますか」「この病院の手術の死亡率はどれくらいですか」「どういう術式でやっていますか」みたいに質問攻めにするんです。そうして、「あ、くわしく調べているな。うるさそうだな」と医者に思わせる。

  9. いや、ダメだと思ったら医者を変えればいいと思うよ。馬鹿と話しても時間の無駄なんだよ。

  10. ちょっと前の時代なら、それは難しかったかもしれません。でも、インターネットの時代なら、自分が受ける手術について、たとえば腎臓癌、胆管癌、膵臓(すいぞう)癌、あるいは心臓バイパス手術でも、ネットで調べれば、どんなことをするのかだいたいわかる。みっちり調べていって、一つ一つ答えられるかどうか試してみたら、医者は「これは大変だ。失敗したら絶対に訴えてくるぞ」と震え上がります。ついでに、「顧問弁護士にも確認したんですが、この程度の手術で失敗したら医療ミスということになりますよね」とか言って、脅してやればいいんですよ。

  11. そんなケンカ売る必要ありませんて(笑)。馬鹿な医者なら変えちゃえばいいんです、それだけです。

  12. さて、大事なところですよ:最善の治療を受けたいなら、患者も勉強する必要がある 医者に嫌われるんじゃないか、なんて思っちゃいけません。医者になめられたら助かる命も助からないんです。たとえば、コレステロール値が高かったら、医者はたいがい「じゃあ薬を出しましょう」と言います。そんな時、「あなた、コレステロールが高いほうが長生きするのを知っていて薬を出すんですか」ってやり返したら、医者はビビって、「そんなのは和田秀樹が言っているだけだ。動物実験の結果やアメリカの疫学調査の論文でも証明されている」なんてワケのわからない言い訳をします。

  13. 俺は診断結果は信用しますが、再検査は時々無視するし、治療のススメも半分は無視します。かと言って対策打たないわけではありませんが。翌年の検査では問題消えてます(笑)。

  14. アメリカ人にあてはまれば日本人にもあてはまるのか。アメリカで認可されている薬の治験(ちけん)(新薬を世に出すために効き目を試す試験)などの時は、「日本人には副作用があるかもしれない」と言いがかりをつけて、なかなか認可しようとしないのに、アメリカの疫学調査を無条件に日本にあてはめるなんて、そんなバカな話がありますか。

  15. ですね(笑)。こりゃおっしゃる通りだ。

  16. とにかく、医者にかかるときの最大のポイントはなめられないことです。いいですか、嫌われようが何だろうが、医者は訴えられるのがいちばん怖いんだから、堂々と嫌われてください。うまくいったらお礼を払うのはいいと思います。勤務医の人たちの給料は決して高くありませんから。だけど、最善の治療を受けようと思ったら、患者だって一生懸命勉強する必要があるんです。それを忘れないでください。本稿では正しい医者の選び方・罹り方を述べましたが、本書にはこのほか健康、医者や病院との付き合い、老いを楽しむなど、面白くてためになる全32編が掲載されています。是非ご一読ください。

  17. 成績のいい子が内科になるのは開業しやすいからなんだね。ま、ファミリービジネスの都合上ってのもあるが。

[5] ま、軽自動車はスズキだ(ホンダ、ピンチだな・・・):いよいよストロングHVか!? 新型スペーシアはアルファード並みの快適性で打倒N-BOXへ (msn.com)

  1. ホンダのN-BOXも可愛いけどな・・・。

  2. 2017年に現行型が登場してから6年が経過したスズキ スペーシア。まもなくフルモデルチェンジを迎えるようだ。室内空間の広さには定評があるスペーシアだが、次期型では使い勝手や性能のさらなる向上が期待される。どう変わるスペーシア!!※本稿は2023年8月のものです 文/ベストカー編集部、写真/SUZUKI、ベストカー編集部 初出:『ベストカー』2023年9月26日号

  3. ■さらなる使い勝手の向上で競合車に対抗!(スズキ スペーシア・2023年内デビュー) 外観は落ち着きのあるシンプルなデザインへと変身する(ベストカー編集部作成の予想CG) ワゴンRと同様に現行モデルが2017年に登場したスペーシアは、2023年内にフルモデルチェンジを迎える見通しだ。その新型は、室内空間の広さを継承しながら、シートアレンジをはじめとしたさらなる使いやすさが追求される。 最大のポイントとなるのがパワーユニットで、現行型で全車に採用されたマイルドハイブリッドは大幅改良され、実燃費の向上を狙う。さらにソリオで採用されているストロングハイブリッドを搭載する計画もあり注目だ。

  4. 注目ですぞ!

[25] 「低偏差値高校」にヤンキーはいない…「日本の高校」が40年前からガラッと変わった「悲惨な実態」 (msn.com)

  1. ヤンキーがファッションではなくなったからでしょう。

  2. 文部科学省によれば高校への進学率は98.9%に及んでおり、進学が準義務化していると言える高校教育。しかし高校間での偏差値の序列が形成されているため、高偏差値高校と低偏差値高校では学習指導の状況に雲泥の差があり、後者では悲惨な現場を経験してきた教師も少なくないという。なかでも、6月25日にTwitter(現在、X)へ投稿された、ある高校教師による下記のツイートは、5.4万いいね(8月2日現在)を獲得し、注目を集めた。《学力の低い高校で教えてて何が辛いって、生徒が「知的好奇心」を全く持ってないこと。彼らの「面白い」は「瞬間的・感覚的に笑える」ということでしかない。習ったことがつながるとか、考えてみれば奥深いとか、苦労して分かる楽しさとか、そういうのが全然ない。勉強の面白さが一切伝わらない。》

  3. 低偏差値帯の高校教師の嘆きツイートへの反応 低偏差値帯の高校では、生徒一人ひとりの知的好奇心が低いという内容。その衝撃的なつぶやきにリプライ欄でも共感する声が多数寄せられた。《高校はある程度同じ学力の人間が集まるので、学力の低い高校には必然的に低偏差値の生徒が集まる》《勉強の習慣がなく、テストは一夜漬けで終わったらすぐ忘れる》《中学の分野でもいちいち説明しなくちゃいけない》もちろん生徒によっては、真面目に授業に取り組む人もいるだろう。投稿主もそれについては同意していたが、「でもやっぱり集団として、総体として見たときには…。」と正直な気持ちを吐露。一連のツイートの終わりには「悪いことばっかりではないです。」と語ったものの、集団としての学習態度に難があるのであれば、教育制度の構造の問題と言えるだろう。

  4. はたして現在の低偏差値高校の実態はどうなっているのか。法政大学キャリアデザイン学部教授の児美川孝一郎氏に話を伺った(以下、「」内は児美川氏のコメント)。

  5. かつてはヤンキー、現在は活力のない生徒 生徒の授業態度が著しく悪く、学力も低い、また非行や逸脱行動に走ったり、暴力問題を引き起こしたりして教育が十分に施せない学校を、「教育困難校」と呼ぶようになったのは1980年代の頃。現在は非行や暴力問題はだいぶ減少しているようだが、実態を変えて高校教育の課題として突きつけられているという。「1980年代当時はヤンキー文化全盛期で、授業中に騒いだり、立ち歩いたりするといった問題行動がよく見られたと言います。下手をすれば、校舎の中にバイクが侵入してくるなんてこともあり、授業がそもそも成立しなかったんです。次第にヤンキー時代が終焉を迎え、不良生徒の数は減っていきました。この10年で見ると昔のようなやんちゃな生徒は確実に減少し、あからさまに授業が中断されるという状況はかなり減りましたね。ですが現代の低偏差値高校などではエネルギッシュさに欠ける、活力のない生徒が増えてきており、授業中もただ座っているだけで先生の話をまったく聞いていない、という光景が目立つようになってきたんです」

  6. [26]に続く。

[26] なぜ「無気力な生徒」が増えたのか…“低偏差値高校”から見える日本の教育の「大きな問題点」(A4studio) | マネー現代 | 講談社 (gendai.media)

  1. 高校で重荷となってしまう、小中学校の負の遺産 しかし、知的好奇心や学習意欲が低い高校生が生まれてしまうのは、高校の教育現場の問題というよりも、小中学校時代の教育現場の問題が大きいと児美川氏は指摘する。「基本的に義務教育は、自動的に学年が上がっていくため、留年の心配がない反面、どこかの単元でつまづくと学習内容が定着されないまま進級してしまうというデメリットがあります。つまりその学年時点で獲得しておくべき内容が身に着いていないので、進級、進学しても次の学習内容が理解できないということがよく起こるのです。そうなると、学ぶことで得られる成功体験も乏しいものとなり、“きっとうまくいく”“自分ならやれるはず”と考え行動できる自己認識能力である『自己効力感』が醸成されません。結果、勉強への興味も薄くなり、知的好奇心が芽生えない子どもに育ってしまうのだと考えられます」「現行の制度では、現場の教師の方々も子どもたち一人ひとりの学習状況を事細かに管理することは難しい。また少子化の影響などで定員割れする高校も多いので、選ばなければ誰でも高校進学ができてしまう時代になっています。したがって、ある時点で勉強につまづくと、その後もずっと挽回できずに学力が低いままになってしまうケースが非常に多い。いわば、小中学校時代の問題が高校まで先送りされているだけなんです」小中学校時代に培われるべき自己効力感が不足していると、学習意欲も低下し、さらに勉強が嫌になってしまう。そして、そのツケは高校時代になってやってくるというわけか。

  2. 大都市はとくに悲惨 特に東京都や大阪府などの大都市は、昔以上に低偏差値高校には学力の低い生徒が集まりやすい構造になってしまっており、学力格差の広がりが深刻なのだとか。「高校受験を経ることで高校間の序列が形成され、学力別に上位校、中位校、下位校と階層化されています。しかも大都市、とりわけ東京と大阪などは地方に比べて、制度設計に失敗してしまって、さらに大変な状況になっていると言えます。東京では2003年から、大阪では2014年から学区が撤廃され、都内、府内どこの公立高校も受験できるようになりました。学区撤廃は、それまで指定されていた学区以外の高校にも通うことができるというメリットはありますが、逆に言えば学校の選択肢が多すぎる状態になってもいます」「たとえば、自身の偏差値で合格できそうな高校が自宅近辺にない場合、遠方の学校に通学しなければいけなくなるというケースも出てくるんです。その結果、下位校にはかなり広範囲から学力の低い子が集まってくるようになるわけです。東京と大阪は人口規模が他の都道府県に比べて桁違いに多いわけですが、学区撤廃によって上位校には東京(大阪)中から学力の高い生徒が集まり、逆に下位校には東京(大阪)中から学力の低い生徒が集まってくるという構造になってしまっています。こうして学区撤廃によって、上位校と下位校の学力格差がさらに拡大してしまったのです」 低学力の生徒が遠方の高校に通うようになることで、悪循環に陥ることも少なくないそうだ。「通学に片道1時間以上かかるとなると、学校に行くのが億劫になってしまうこともあるでしょう。また、通学に時間がかかると、おのずと自宅などで勉強できる時間も減ってしまいます。低学力の生徒ほど勉強がしづらい環境になってしまうというわけです。東京や大阪はこういった大都市固有の問題が発生しているので、今一度制度設計を見直すべきだと考えています」

  3. 制度の拡張と学びの楽しさを提供していく重要性 ツイートの投稿主のように低偏差値の高校で教鞭を取る教員にとっても、その現状は厳しいものだという。「基本的に教育困難校には、実績のある教員よりも若い方が着任される傾向にあります。都道府県ごとにルールは異なりますが、教員の異動ルートはいくつかのブロックに分けられており、決まった順番やルールで周回させられるようになっていることが大半です。そのため教育困難校に着任している教員は、全体として若手が多いうえに,何年か我慢すれば別の学校に異動できるので、教育熱心になりにくいという構造もあるのです。熱心に指導すると、なにかややこしい問題に巻き込まれるリスクもあるため、着任中は事なかれ主義的にトラブルを引き起こないように過ごして人事異動を待つ、という教員のほうがはるかに多いでしょう。とはいえ、この問題は現場の教員の方々の責任として押し付ければ解決できるという単純なものでもなく、もっと構造的な根深いものですから、熱意がないように見える教員を責めるというのも筋が違うでしょう」となると、やはり現行の制度を変えなくてはいけないのではないだろうか。「取り組まなくてはいけないのは、高校そのものの改革もありますが、まずは小中学校のほうでしょう。小中学校時代の教育を抜本的に変えていき、わからない分野を最低限理解できるまで丁寧に教えるという取り組みが必要です。そのためには、1クラスあたりの人数を40人から半分の20人にする少人数クラス制を実施したり、教員の数を増やしたりすることが急務となります。もちろん、それでもすぐに解決できる問題ではないので、長期的な視座が必要となるでしょう。そして何より、生徒一人ひとりに学ぶことの意味や社会的意義を実感してもらうことが肝要になります。せっかく制度を整えても、根幹となる学びの面白さを感じてもらえなければ、教育の意味はありません。少しでも多くの子どもたちが学びを面白いと感じ取ってほしいと願います」「低偏差値高校」の実態を改善していくためには、高校の制度改革が必要なのかと思いがちだが、実はそれ以前の根幹となる小中学校の改革への取り組みが必要とのこと。“急がば回れ”でしっかり向き合っていかなければいけない難題のようだ。(取材・文=文月/A4studio)


by T. H.



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[1] Materials/Electronic:

  1. Fermi Level (2018).

  2. Vacuum Polarization, Polaron, and Polariton (2018).

  3. Current Status on ReRAM & FTJ (2023).

[2] Electrochemistry/Transportation/Stationary Energy Storage

  1. Electrochemical Impedance Analysis for Li-ion Batteries (2018).

  2. Electrochemical Impedance Analysis for Fuel Cell (2020).

  3. Progresses on Sulfide-Based All Solid-State Li-ion Batteries (2023).

  4. 国内電池関連学会動向 (2023)

[3] Power Generation/Consumption

  1. Electric-Power Generation, Power Consumption, and Thermal Control (2020).

  2. H2 & NH3 Combustion Technologies (2020).

[4] Life

  1. Home Appliances I (2021).

  2. Home Appliances II (2021).

[5] Life Ver. 2

  1. Human Augmentation (2021).

  2. Vehicle Electrification & Renewable Energy Shift I-LXXXI (2022).

[6] 経済/民主主義

  1. 経済/民主主義 I-LIX (2023).

  2. 記事抜粋1-99 (2023).


Published Articles' List (2004-2005, 2008-2011, 2015)

  1. Toru HARA | Confidential | Doctor of Engineering | Research profile (researchgate.net)

  2. Toru Hara, Doctor of Engineering - Google Scholar

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