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外出用の音声ガイドサービスで、日本企業がビックテックのAI技術に戦えますか?(LOOVICの種明かし)
AIで日本企業が勝てますか?とても難しいでしょう。部分的なツールで勝負するのが正解です。
なぜ、人じゃないとできないこととAIを組み合わせるバランスを考えたうえで、LOOVICが提供するのかご説明します。
LOOVICは、LBMA Japan『第2回 位置情報アワード2024』優秀賞を獲得しました。
この技術は、西洋的発想のAIと東洋的発想のAIを組み合わせています。これもバランスです。
西洋東洋の概念については、少し横に置いておいて、この技術の発想は、普通じゃ考えられない発想ですね。と、冒頭よりズバッと質問されることがあります。そうなのです。どっからこの技術の着想に至ったのですか?という質問が来たとき、さすが!このかたは、計算が早いな?と直感します。当然誰かの技術をパクったわけでも有りません。たまたま出来上がってきたのがこうだった。そのためには、周りを見ずにとにかくジブンの経験からと、難しい人たちからと、その人達には何が必要なのか?をずっと深堀り研究し続けたことがここにあるのです。
市場のニーズから調査し、まずは儲かるゾーンからこれをやっていてはこの技術は生まれなかったのです。新規事業開発のロジックをご存知の方からすると、当然ですね?いかに儲ける事業をするかの視点から考えれば、短期的に儲かる事業は生まれたかもしれませんが、実はこの領域、特許技術が無限大にあります。容易ではありません。
本当に強みのある特許出願は研究開発を愚直に深堀りをし続けなければ、生まれることがなかったのです。
ですから、わかる人だから、このビジネスがわかるのです。でも多くの方々は、世の中に浸透するまでは気づかないでしょう。
そうなのです。以下の計算があるのです。一つずつ種明かししていきます。
多くの方は、2年後くらいにご理解いただけると思います。むやみやたらにAIを使い、技術開発をしても、めっちゃそれいいじゃん!っておもって開発費を投入しても、残念ながらもうすぐ画像解析技術は浸透してくるビックテックのAI技術に置き換わるでしょう。なぜなら既にビックテックによって技術が発表されているからです。
今後は以下の戦場になっていくと思われます。
*あくまでも個人的な主観です。なぜこう考えるのか?というところのご説明に過ぎません。
▼戦場1
音声AIガイド vs 音声AIガイド+ナビ◯
当然音声AI+ナビに軍配が上がるでしょう。当社のことは差し置いておいて、とある企業はすでにやってますね?神です。頭は上がりません。
ですから当社は同じところでは戦えませんし、戦おうとも思っておりません。ちょっと当社特許の確保領域ともスレスレですね。
▼戦場2
△地声 vs 音声AI △
一長一短でしょう。
地声には共感があり、その人じゃなければならない声があるのです。
でも恥ずかしがり屋の日本人はAIを使いますよね。それも一長一短。でも色んな人に展開しなくたって構わないんですよね。
▼戦場3
遠隔でつくる vs AIで自動的につくる◯
AI化されれば、道案内的な情報だけでは自動的にAIがつくることになるでしょう。遠隔で作る業務はAI化によってなくなるでしょう。ということです。
コンテンツならばもちろん残るでしょうけど。
▼戦場4
△現場でつくる vs AIで自動的につくる△
現場でしか取得できないデータが有る vs AIだからこそ取得できるデータが有る。
▼戦場5
画像解析なし vs 画像解析あり〇
画像解析技術一択でしょう。音声ガイドAIとしてきた会社は置き換わります。
一気通貫でAI化される技術によって、音声AI+ナビの市場のプラットフォームビジネスは、Google,Appleとガチンコで戦うこととなります。
すなわち、AI力でGAFAのような企業と戦うのでしょうか?
特許だらけの世界でおそらく無理でしょう。画像解析のデータはさんざんあると考えれば、現在の音声プラットフォームビジネスで機械的にAI化していくビジネスについて、Googleや Appleに勝てる企業が日本であるのでしょうか?
しかし、彼らが持っていなかったデータあります。それは人の感性となる生声となるデータです。
▼戦場6
広告なし vs 広告あり
一長一短にはなりますが。移動時の広告AIを行っている会社があります。Googleに対して広告ビジネスで勝てるのでしょうか?難しいでしょう。
ですから広告なしビジネスでやる必要があるのですがそれにはコツがあります。
▼戦場7
◯現地で生声のネタ検討 vs 遠隔で生声のネタ検討
たとえば、旅行せずに旅行できますか?という質問です。
現地にいかねば出てこないのです。
いわばシナリオはだれがどれだけ作りますか?
固定的なシナリオ。1度作れば、それでずっと残るシナリオ。
これは、GoogleやAppleの様々な文献調査で終わりです。すなわち、聴いて、音声コンテンツに書き写すビジネスは、今は流行りますが、もうすでに書き写すまで必要なく、もうすぐビックテックの力で置き換わります。
次は有名人に話をしてもらうシーン。
これまでうちの事業で音声コンテンツを入力して。と有名な方に音声を入れてもらって。
ということを依頼されたことがありましたが、実はとてもストレスでした。その人の想いを現地で入れて欲しかったのに、シナリオライター通りにやれって。
すなわち、これまでのやり方を押し付けられたのでした。
ナビゲーションもあるのですから現地じゃなきゃだめなんですよね。実は有名人側にじゃああなたの想いを入れてくださいって。現地に行かないとできないし、じゃあスタジオに戻ってって。現地でそのまま収録したらいいのに、音声になった瞬間にスタジオでシナリオを考えようって。全然SNS的発想じゃないですよね。
▼戦場8
移動技術をSNSに投稿していこうとしていくとき、
現地で情報収集しかできないです。
となると、現地で生声のネタを検討し、さくっと収録することが残るわけです。その人しか知らない情報はデータベース化されていないのです。現地に行き、誰かと会話しながらその場で無いとネタが出てこないのです。
案内は右左だけじゃないのです。
これがLOOVICの種明かしです。
▼戦場9
音声ナビを遠隔で考えられますか?現地にいかないと危険情報なんてわからないのです。そこでさっと作れないといけないので、スマホ感覚で投稿せねばならないのです。
言い変えるとと、空間の認知を遠隔でできますか?そんな神業できっこないですよね?現地にいかねば空間の認知ができないのです。
誰かに操作をされていたらこんなことになります。
ロボットから飼い犬にされている状態です。過度な支援は自立をだめにしてしまいます。
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▼戦場10
その安全の担保を提供するのにどれだけAIを信用できますか?結局は誰が提供しているか?ということです。そのコンテンツは超地元民です。そうなのです。みなさんもその経験者、たった一人のためだけの支援でいいのです。
だからこそ、ながら歩きをしないナビゲーション&ガイドが成立するのです。
しかし、ここは出願済みの特許があります。
ちなみに、LOOVICは、SNSです。広告もやりません。AIはやりますが、必ず人が介在します。現場じゃないと出てこないネタが有るのです。他社を真似していたらこのような発想はでません。これは本当に移動ができない人を助ける視点じゃないと、現場からの情報を作り上げる発想にはなりませぬ。
となると、LOOVICの特許技術じゃないとならないというのがご理解いただけると思います。
日本企業しかできないおもてなしや気遣いが、ここには存在します。
全く新しいメディアプラットフォームが始まります。間もなくです!