2代目 Canon Eos 7DMark2 Body
正確には昨年初旬?使いまわしはしたものの、ろくにメンテナンスなんぞしなかったせいでメインのダイヤルが接触不良になり、ダイヤルを回すも数字が安定しない状況が続いておりました。
まあ、自業自得ですよね。
で、いざ修理等のアプローチをメーカーさんに試みようと色々と電話で話をするも、とっくに地元のサービスセンターは閉鎖に。今は大阪と東京だけ!にあるそうでして・・・は?え?しかも、調査と修理と色々と段階があるそうで、まあここは当たり前の話ですけど、その費用も・・・は?え?でして・・・(汗
結局、Mapさんの中古を新しく購入。この方が断然早いし、安い・・・はず。
程なくして2代目ご到着。
早速テスト・・・と思いきや、ここで重大な発見をしてしまいまして。
同じ機種の同じBodyなのに、設定も同じ設定で撮影したのにもかかわらず、発色がおかしい。正確には、全体的にGが強めに感じる。
そもそも、Canonの特徴的な色合いとはRであって、それはロゴの色にも出ている通り、各社それぞれに強みを持った主張できる色合いがある。が、何故その補色値が強調されるのか?と。まあ、とりあえず現像で処理してはいるものの、腑に落ちないというか、まあ、機械ですからね。
最近はノイズの件も現像でなかなかに対応できるので、以前は全く使うことのなかったISO12800などを投入してみたり、デジタル化の恩恵半分、アナログ志向で調整半分、そんな感じでこの機種7DMark2は記録用に使っておる次第です。