チー牛は好かれる能力が不足している

7.1%。
これは27歳、169cm、チー牛顔でヒョロガリの僕が、マッチングアプリで会った人とSEXできた確率である。
1年で14人と会って、見事に最初の1人目としかヤれなかった。
SEXのデータは確認できなかったが、マッチングアプリをやっている男性で彼女が見つかった割合は16.5%だそうだ。
ということは、僕には運がなかったか、あるいは人に好かれる能力が不足しているということになりそうだ。

人に好かれる能力を数値化したものとして、LQ(愛情指数)がある。
これは中国アリババの創業者ジャックマーが提唱したもので、起業にはIQやEQのほかに人に好かれる能力が必要だという。
個人的にこの単語はビジネスよりも恋愛において重要ではないかと思っている。

男性が異性から好かれるためには「清潔感」が重要とはよく言われるが、単にそれは大前提でしかない。
僕は肌が綺麗だとかおしゃれだとかよく言われるが、それがモテに繋がった経験は全くない。
逆に汚いドカタのような男の方が子沢山で、女性関係が派手ではないか。
ということは、「清潔感」なんてのは単に子供騙しの言葉でしかないといえる。

ここまで言って導き出した結論は、僕を含めてチー牛は好かれる能力が不足しているということ。
LQもIQやEQと同様、生まれ持った要素が大きいのではないだろうか。
努力でどうこうできる分野ではないと考える。

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