ペイル・ファウンテンズ＋ソロ特集！
『エフエム花をお聴きの皆さん、こんばんは！僕がお届けするロック音楽番組「レディ・ステディ・ゴー！」さあ、始めましょう！』
エフエム花のロック音楽番組「レディ・ステディ・ゴー！」
月の4週目はワン・アーティストを掘り下げる回。
今回は、満を持してのThe Pale Fountainsとマイケル・ヘッドのソロワークを特集します！！
ペイル・ファウンテンズは青春の苦さと甘さ
イギリスが誇るソングライターのマイケル・ヘッドが率いるこのバンドは、流れるように美しいメロディにトランペットの郷愁感、ストリングスの旋律で今もなおフォロワーがいる英国屈指のバンドですよね。
まさに1stアルバムの邦題「青春はいちどだけ」の名の通り、苦さと甘さが両立している傑作です。そのオープニング曲を1曲目に。
この1stのジャケットは1950年代のハンガリー動乱の若き兵士の写真。
青春はいちどだけ、というタイトルと若き兵士…。
ここにもメッセージを勝手に感じてたりしている僕です。
The Pale Fountains - Reach
The Pale Fountains - Jean's not Happening
Shack - Natalie’s Party
Michael Head & Th Red Elastic Band - Broken Beauty
The Pale Fountains -Just a Girl
2曲目はペイル・ファウンテンズで僕が一番好きな曲！何百回と聴いてるけど一向に飽きがこないです(笑)
で、5曲目は彼らの代表曲と言っていい、美しい大大大大名曲ですよね～。
”ネオアコ”だけでは語れないソングライター、マイケル・ヘッド
3曲目はソロになってからのバンドの大名曲、4曲目は最近の名盤ソロアルバムからしっとりとした曲を。ネオアコ文脈で語られるマイケル・ヘッドですが、この2曲を聴くと、ロック・ポップでの英国代表って言ってもいいくらいマイケル・ヘッドは偉大！と個人的には思ってます。
そういや、フリッパーズギターの3rd「ヘッド博士の世界塔」のヘッド博士って彼ですよね！？
今回のペイル・ファウンテンズとマイケル・ヘッドのソロ特集、いかがでしたか？特集してほしいバンドやアーティストのリクエストも募集してますので、ぜひぜひ！
「レディ・ステディ・ゴー」プレイリスト
ラジオ放送はあとからアーカイブでお聴きいただけないので、Spotifyで番組公式プレイリストを公開してます。過去オンエアした曲をこちらからでもお聴きいただけますよ！
ちなみに放送20回ごとを一つにまとめてます。
これは＃３なので、＃１，２に興味があればぜひチェックしてみてくださいねー。
ということで、また次回、バイバイ！ ◎
番組インフォメーション
■放送日 毎週水曜 22:00〜22:30
■再放送 毎週土曜 22:00〜22:30
エフエム花について
■エフエム花 flowers radio FM
■所在地 滋賀県甲賀市
■周波数 77.5MHz
■エリア 甲賀市内（甲賀市より北の方だと市外でも意外によく聞けます）
■対応アプリ ListenRadioリスラジ（無料）だと全国からどこでも可です
https://apps.apple.com/jp/app/listenradio-%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%B8/id1460129712