「できるかな」より 「やりたいか」を優先しよう・週末コラム15回目
こんにちは、ベース講師の星野徹です。
今日は、「できるかな」より
「やりたいか」を優先しよう
というお話になります。
楽器をやっていると、
「やりたい」
と
「私にできるかな」
は、常にあると思います。
ただ、「私にできるかな」よりも
「やりたい」という気持ちの方を
大事にしよう
っていうお話です。
先日のツイッターより
先日、以下のようなツイートをしました。
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以下ツイート内容
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楽器やるなら
僕こんなのできるのかな〜…?
よりも
僕これがやりたい!!
を優先させたいですね。
・手と足別で動かすドラム
・セーハーとかマジで無理そうなギター
・音程が取れなそうなウッドベース…
細かいこと考えると全部できなそうです^^;
けどやってる人は沢山います!
やれるかな?
より
やりたいか
ですね!
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引用元:https://twitter.com/jazzbassisttoru
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ベース弾いていたら、憧れるプレイや
やってみたいこと、沢山あると思います。
けど、敷居が高いとされているの
ありますよね。
・アドリブ
・超絶スラップ
・ウッドベース
・アルコ(弓)奏法
・セッション参加
などでしょうか。
ここで、
「やりたい」と
「私にできるかな」
両方の気持ちが湧くと思います。
もちろん現状のレベルや環境で
どう思うかは人それぞれですが、
「やりたい」を優先させている人の方が
楽しそうだし、ズバズバ行動されている印象です。
「できるかな」も「やりたいか」もクセ
「できるかな」も「やりたいか」も
”クセ”みたいなものです。
「できるかな」の姿勢で引っ込み思案になれば
そのクセがつきます。
「やりたいか」の姿勢で果敢に
チャレンジしていけば、そのクセがつきます。
「もう少し基礎が固まったらやろうかな」
とはよくいいますが
そもそも
「よし基礎が完璧になったから
セッションに行こう」
みたいなスタンスで、実際にガッチリ
基礎を固めてセッションに行った
っていう人には会ったことありません。
ウッドベースに取り組まれる方も、
「もう少しエレキが出来たらやろう」
という方もいますが、
弾いたことがないけどとりあえず買っちゃう
そんな方もいます。
実力、環境、経済的な面でも
色々と悩まされることは多いし、簡単に
いかないこともありますが、
スタンス的には「やりたいか」を優先している方が
メンタルも健康的だし、音楽的かなと思います^^
ということで今日は、「できるかな」より
「やりたいか」を優先しよう
というお話でした。
日々の行動のヒントになれば幸いです^^
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