オンライン講習会 環境1
合格ロケットのオンライン講習会に
参加しました。
いよいよスタート。
冒頭の話
環境は目に見えないものを
扱うことが多い。音、熱etc…
現象:扱うことが難しい。
ある一定の条件を決めることにより
簡単に求められる。
→ここを勉強する。
→この前提条件が重要
→「理論」を聞いている時と
「現象」を聞いている時がある。
風力換気
□√○ ルートの内と外
どちらかをイメージ。
→ケアレスミス防止。
公式を覚えなくても良いが。
ミスすると取りこぼしになる。
換気量が最も大きくなるのは、
2つの開口部面積が等しいとき。
→×の出題の仕方は限られる。
ベルマウス形状
流量係数:開口部に通過する開口部の形状で
抵抗を受ける。
窓の形で流量係数が変わる。
温度差換気
風力換気と同じ。
ルートの内と外のイメージを出す。
どこの話をしているのか?それから回答を。
*イメージを引き出す訓練をロケットで行う。
換気
問題文に断りがなければ、
冬をイメージする。
定常状態:入っていく空気と
出て行く空気のこと。
流入:高密度、単位当たりの体積は小さい。
流出:密度が低く、体積は大きい。
換気計画
第一種換気方式:給気と換気のコントロールを
機械でしている。
⇄アンダーカットの給気分を
入れると計算が難しくなる。
ボイラーの給気量
燃焼に必要な空気量+室内発熱を除去するための換気量。 覚える!
全般換気→機械換気
置換換気:空気を混ぜて均等にする必要なし。
居住域だけを考える。
全般換気⇄置換換気
完全混合→全般換気
ピストンフロー→置換換気 覚える
空気齢
地点が変われば、空気齢だけでなく、
寿命も変わる。
中性帯
イメージを書き出す。
→違う話を持ってきてしまう。
ガラリ計算
Q=f•a•v•3600
暗記。かけ算でスタート。
排気:4m/sec,給気:3m/sec
覚える。排気と給気の違いはロジックに。
必要な正面面積は図を書く。
アウトプットする時に間違える。
換気量
定常状態:換気量(Q)の話は、ここで考える。
ザイデルの式とグラフは毎回書く!
何を求めるのか?
そのために何をするのか?
を計算前に確認する。
容積100m3、換気回数1回→Qが決まる。
N=Q/V→Q=NV
連続2年目なので、内容は理解できる。
あとはロケットを使ってうまくアウトプット出来るかどうかを確認し、内容の理解を深めていきたいです。
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