個別相談会 その2
前回からの続きです。
個別相談当日ですが、
服装
学校説明会と同じ感じですかね。
子供:制服、名札
親:普段着よりかはちょっと良い格好。
子供のカバンですが、学校指定のカバンだったり、普段使いのリュックだったり様々でした。
中学校で指示されれば、その指示に
従いましょう。
我が家は、当初、学校指定のカバンで行きましたが、リュックの子も多かったので、
途中からリュックになりました。
ただし、基本は子供主体になるので、
成績表等の資料は、、子供に持たせる関係上、
それなりの大きさのカバンが
良いかと思います。
各学校によって様々ですが、
私が行った個別相談会のほとんどは、
待機場所があり、個別相談のブースが何ヵ所もあり、前の方が終わり次第、先生方の誘導によって、それぞれのブースに行く感じでした。
この個別相談会で、お話しした先生が、
受験までの担当の先生になりますので、
名前等しっかり覚えておきましょう。
相談会では、子供主体となります。
先生方も、親と言うよりかは、子供の方に
顔をむけて、お話されていた印象が
強かったです。
面接ではないので、そこで評価されるわけではなさそうですが、受け答えはしっかり出来た方が良いですよね。
資料を見ながら、条件に合うか合わないかの
確認をします。
この時に、
併願か単願か?
コースがあれば、どのコース希望か?
が聞かれますので、お子さんが答えられるようにしましょう。
明確に決まっていなくても、
現状の希望を伝えれば良いかと思います。
あとから、変更がききますので。
(ただ、単願→併願の変更はなさそうです。)
希望のコース等に条件が合えば、
学校独自のお言葉を言われると思います。
いわゆる「確約」が取れた
ということになります。
条件に届かなければ、
もう少しがんばりましょう
というお話になるかと思います。
その他、質問等があれば、
確認しておきましょう。
「何か質問ありますか?」と
促される場合もありますし、
ない場合もありますが、余程のことが
ない限り、対応はしてくれると思います。
ここでは、親が質問しても問題ありません。
私も最初は戸惑いましたが、
慣れてくるにつれていろいろ質問してました。
大きな流れとしては、
このような感じでしょうか。