見出し画像

冷汁を作って食べる平日。

※レトルトです。


はじめに

 今回は、いつも私が買い溜めている無印良品さんの『ごはんにかける 宮崎風冷汁』を使って、冷汁を作ったレポを書いていこうと思います。

準備

 基本的にはごはんにかけるだけで完成なのですが、私がやっているトッピングなどを紹介していきたいと思います。

・道具

まな板、包丁、スライサー(あれば)

・材料

ごはん(小盛り)
きゅうり(半分)
みょうが(1本)
大葉(5枚)
豆腐(1丁)

 それから、最後の仕上げにねり梅を。

 これは私のお気に入りのだし茶漬け屋さん『だし茶漬け えん』のリスペクトです。

作り方

  1. まず、ごはんに豆腐をほぐしてのせます。それができたら、食材を切る間、冷蔵庫で冷やしておきます。

こんな感じ

2.まず先にみょうがと大葉を切ります。

大葉は千切り、みょうがは小口切りです。

3.冷蔵庫から丼を取り出し、その上にきゅうりをスライスしていきます。スライサーがない場合は、がんばって薄い輪切りにしてください。

まんべんなく。

4.みょうがと大葉を、その上にのせます。いつもみょうがが下で大葉が上です。
5.  その上から『ごはんにかける 宮崎風冷汁』をかけます。

魚のほぐし身は既に入っていますが、
追加したい場合は買ってもいいかも。

6.仕上げに、ねり梅をかけて完成です。

完成!

感想

 まず、ねり梅を全体にまんべんなく混ぜたら、スプーンですくっていただきます。
 冷汁ってたまに味が濃くなりすぎたりするんですが、今回の『ごはんにかける 宮崎風冷汁』は味噌の主張が割合控え目で、きゅうりの涼やかな食感や薬味の爽やかさといいバランスが取れていました。春になってこの冷汁の素が無印に並ぶようになると、私は毎回2~3パック一気に買って、母と一緒に食べたり、日を開けずにまた食べたりしています。1日3食これでも、飽きないかも。わたしは無印の冷汁以外にもたくさんのメーカーさんの冷汁を試してみたいと思っているので、夏あたりにまた特集組みますね。

総括

 今回作ったのは冷汁でした。冷汁は夏以外にも、仕事で忙しいときやバテ気味の時など、すぐ食べられて気力をチャージしてくれます。味付けもメーカーや店によってかなり違ってくるので、是非自分好みの冷汁を見つけてみてくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?